オープンソースカンファレンス2009 Fukuoka
2009-12-05 (土)   階層構造型DB「GT.M」と各種オブジェクト言語I/Fモジュール「MGWSI」の紹介
担当者 ytooyama  登録日時 2009-10-15 11:03 (825 ヒット)

講師:澤田 潔 (MTA)
担当:日本Mテクノロジー学会, GT.M研究会
対象者:オブジェクト言語プログラマ、DBエンジニア、DWHやクラウドコンピューティングに興味のある方
カテゴリ:DB

F.I.S社(U.S.)が開発する「GT.M」は階層構造型DBでGPLである。ACIDをフルサポートし数十億件の
データを扱う環境では一般的なRDBより領域サイズがコンパクトで高速であると報告されている。
一方、M/GateWay社(U.K.)が開発する「MGWSI」は、マッピング不要で配列(array)をそのままの構造で
階層構造DBへ格納する、Java, Python, Rubyなどオブジェクト言語とのI/Fモジュールである。

本セミナーでは階層構造型DB「GT.M」と各種オブジェクト言語I/Fモジュール「MGWSI」の紹介をする。


開始時間 14時00分