オープンソースカンファレンス2009 Nagoya
2009-08-22 (土)   階層構造型DB「GT.M」と各種オブジェクト言語I/Fモジュール「MGWSI」の紹介
担当者 ytooyama  登録日時 2009-07-08 12:18 (1446 ヒット)

講師:澤田 潔 (Cache' and M technology Association Japan (CAMTA-JP))
担当:CAMTA-JP, GT.M研究会(Google Groups)
対象者:オブジェクト言語プログラマ、DBエンジニア、DWHやクラウドコンピューティングに興味のある方
カテゴリ:データベース

F.I.S社(U.S.)が開発する「GT.M」は階層構造型DBでGPLである。ACIDをフルサポートし数十億件の
データを扱う環境では一般的なRDBより領域サイズがコンパクトで高速であると報告されている。
一方、M/GateWay社(U.K.)が開発する「MGWSI」は、マッピング不要で配列(array)をそのままの構造で
階層構造DBへ格納する、Java, Python, Rubyなどオブジェクト言語とのI/Fモジュールである。


開始時間 14時00分