オープンデベロッパーズカンファレンス2018
2018-08-25 (土)   15時15分

LAMPもDockerもKubernetesも数クリックでデプロイ! Nutanix & Calmによるインフラとアプリケーション展開の自動化

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講師:島崎 聡史(Nutanix Japan)
担当:ニュータニックス・ジャパン合同会社
レベル:入門編
対象者:クラウド環境上でサーバーアプリケーションの展開を行うデベロッパー、
    またはデベロッパー向けにインフラを提供するエンジニア。
前提知識:ITインフラの基本的な用語(仮想化、コンテナなど)を大まかに理解していること。

今やインフラ環境において、ハイパーバイザーを用いたサーバー仮想化は当たり前になりました。
近年ではその複雑さが課題となり、インフラを持たずに済むAWSやAzureなどのパブリッククラウドが
注目を集めてきましたが、オンプレミスにありながらシンプルさ・柔軟性・拡張性に優れる
『ハイパーコンバージドインフラ』がここ2〜3年の間に注目されるようになりました。

Nutanixはこの分野をリードしているベンダーですが最近ではHCIに加えて、KVMをベースにした独自の
ハイパーバイザー『AHV』や、LAMPやDocker、Kubernetesなどのデプロイやライフサイクル管理を行う
『Calm』などにも注力しています。当セッションではCalmに重点を置いて紹介します。

【カテゴリ】DevOps/クラウド