A-4 OpenOffice.org2.0の可能性 2006巣立ち
イベント日時: 2006-07-15 14:05
担当:OpenOffice.org日本ユーザー会
講師:可知 豊、鎌滝 雅久
講師プロフィール:
可知 豊:
テクニカルライター
OpenOffice.org日本ユーザー会 マーケティングプロジェクト コーディネータ
『OpenOffice.org2.0オープンガイドブック』など著書多数

鎌滝 雅久:
フリーライター
OpenOffice.org日本ユーザー会 スタッフ
「OpenOffice.org2.0オープンガイドブック」「KNOPPIXコンプリートガイド」
などの著書ほか、雑誌記事も多数

対象者:ワープロ・表計算・CMS・OpenOffice.orgに興味を持っている人
キーワード:デスクトップ , オフィススイート , OpenDocumentファイルフォーマット

オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgは、Microsoft Officeとの高い互換性で注目を集めていることは、皆さんご存じのとおりです。昨年10月にバージョン2.0がリリースされて以来、実用的なオフィススイートとして、多くの場面で使われ始めています。
さらに、OpenDocumentというファイルフォーマットが、ISOの標準規格になり、政府や自治体での利用も始まろうとしています。
今回は、このようなOpenOffice.orgの可能性を感じてもらうため、次のような事例を紹介します。

・CD/USBブートOpenOffice.org
・OpenDocumentのCMS/Webアプリケーション対応
・自治体実証実験とコミュニティによるサポート
・VBA対応OpenOffice.org





オープンソースカンファレンス2006 Hokkaidoにて更に多くのイベント記事をよむことができます
https://www.ospn.jp/osc2006-do

このイベント記事が掲載されているURL:
https://www.ospn.jp/osc2006-do/modules/eguide/event.php?eid=10