講師:吉本 幸弘、川口 弘行(高知県 文化生活部 情報政策課)担当:高知県高知県では、2機の汎用機で稼働していた基幹系システムなどをオープン系サーバに移行しました。その際に考案したシステムの移行方法は、特許として登録され、「高知県方式」として他の自治体でも活用されています。この高知県方式の誕生や、高知県が他の自治体に展開している特許権、著作権を利用したシステム開発の手法についてご紹介するとともに、自治体におけるオープンソースの関わり方についての考えをお話しします。