講師:庄司 昌彦(国際大学GLOCOM主任研究員、Open Knowledge Foundation Japan代表)
前提知識:前提知識は特に必要としません。
対象者:オープンデータ、特に公共データの活用に関心のある方
レベル:入門編
2012年7月の「電子行政オープンデータ戦略」を契機とし、政府や地方自治体で公共データを積極的に公開し、アプリ/サービス開発など国民や企業、社会組織等による活用を促す動きが広がっています。本講演ではその動向と将来展望について、国内外の具体的事例を踏まえてお話しします。
【カテゴリ】公共・自治体、オープンデータ/コンテンツ
【講師プロフィール】
1976年、東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科修士課程修了。おもな研究テーマは情報社会学、電子行政・オープンガバメント、地域情報化、社会ネットワーク、社会イノベーションなど。2010〜2012年には、内閣官房IT戦略本部の電子行政に関するタスクフォースで構成員を務めた。Open Knowledge Foundation Japan代表、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)理事も務めている。