『クラウド時代のOSS』が進むべき方向の提言発信へ
これまでOSSのメリットは低コスト性ばかりが目立っていました。しかし，
単なる低コスト材料ではないOSSも世の中にはたくさんあります。先進的な技術，
新しい価値を提供するような分野のソフトウェアが，最初にOSSとして姿を見せる
ようになってきています。そして，先進的なOSSをユーザ企業に活用してもらい，
夢のある将来像を描くお手伝いをOSSとOSS関係者が出来ないでしょうか。
OSSがどんな将来像を描けるのか，そして私たちが舵を取るべき方向を考える場として
のシンポジウムを，関係者がもっとも多く集うオープンソースカンファレンスの場にて
開催いたします。
日時 ：2015年2月27日(金) 13:00〜18:00
会場 ：明星大学 日野キャンパス 26号館 2F 202教室
主催 ：経済産業省
事務局：TIS株式会社
後援 ：OSSコンソーシアム
オープンクラウド実証実験タスクフォース(OCDET)
オープンソースビジネス推進協議会 (OBCI)
一般社団法人クラウド利用促進機構 (CUPA)
一般社団法人情報サービス産業協会 (JISA) (予定)
日本OSS推進フォーラム
参加される方は「予約申込」よりお申込ください。
[プログラム]
13:00-13:10 開会ご挨拶
13:10-13:45 基調講演:「攻めのIT活用」とOSSへの期待(仮題)
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課長 野口聡 様
13:50-14:15 発表講演: クラウド事業者からみたOSSの活用と課題
クラウド利用促進機構(CUPA) 代表理事 荒井康宏 様
14:20-14:45 発表講演: OSSが切り開くソフトウェアの可能性
オープンソースビジネス推進協議会(OBCI) 理事長
SRA OSS Inc. 日本支社長 石井達夫 様
14:45-15:00 (休憩)
15:00-16:15 パネルディスカッション(1)
テーマ: 企業のOSS利用状況と、OSSビジネスの現状 - 調査結果を交えて
チェア: オープンソース活用研究所 寺田雄一様
パネラ: CUPA 荒井康宏様, サイオステクノロジー 黒坂肇様, TIS 中西剛紀
16:30-17:45 パネルディスカッション(2)
テーマ: OSS活用推進と攻めのIT - 促進策・支援策の提言へ
チェア: 日立ソリューションズ 吉田行男様
パネラ: 経産省 野口聡様, SRA OSS 石井達夫様, TIS 溝口則行
17:45 クロージング
※ プログラムの内容・登壇者は都合により変更になる場合があります。
※ 開始・終了時刻は，進行状況などにより遅延する場合があります。
--個人情報の取り扱いについて--
１．個人情報の管理について
シンポジウムの参加登録に入力いただいた個人情報はTIS株式会社が管理致します。
※当シンポジウムは経済産業省が実施する「平成２６年度我が国経済社会の情報
化・サービス化に係る基盤整備（クラウドコンピューティング時代におけるオー
プンソースソフトウェアの活用に関する調査事業）」の委託を受けて、TIS株式
会社が運営を行います。
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(2) 当シンポジウムの情報のご連絡
利用終了後はすみやかに破棄致します。
個人情報の取り扱いに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 戦略技術センター
担当者: 溝口、小原
TEL: 03-5337-4244
Email: japan-oss-survey@tis.co.jp
