オープンソースカンファレンス2017 Hokkaido
2017-07-15 (土)   16時10分

Azureのグローバル分散NoSQLデータベース サービス「Azure Cosmos DB」を使ってみよう

このエントリーをはてなブックマークに追加

講師:佐藤 直生(日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト)
担当:日本マイクロソフト株式会社
レベル:入門編
対象者:パブリック クラウドを活用したクラウド ネイティブなアーキテクチャに興味のある方。
    Azure、NoSQL、分散データベースに興味のある方。
前提知識:特になし

Microsoftのパブリック クラウド「Microsoft Azure」は、今年5月に、新しいNoSQLデータベース サービス
「Azure Cosmos DB」をリリースしました。
Azure Cosmos DBは、JSONドキュメント、グラフ、キー/バリューといった複数のデータ モデルをサポートし、
MongoDB プロトコル (ドキュメント)、Apache TinkerPopのGremlin言語 (グラフ) など、オープンソース実装との
互換性も持っています。世界中のAzureリージョンへのレプリケーションも簡単に構成できます。
本セッションでは、Azure Cosmos DBの全体像を紹介し、デモを交えつつ、Azure Cosmos DBの使いこなす方法をお伝えします。

【カテゴリ】クラウド/データベース