オープンソースカンファレンス2017 Osaka
2017-01-28 (土)   10時00分

OmegaTにおける既存翻訳データの再利用

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講師:エラリー ジャンクリストフ(現地化担当)
担当:OmegaTプロジェクト
レベル:入門編
対象者:翻訳プロセスに関わっている方(翻訳者以外でも:翻訳対象ファイルを作る人、翻訳データを管理する人など)
前提知識:ソフトやマニュアルの翻訳プロセスにある程度関わったこと

翻訳プロセスにおいて大切なのは既存翻訳データをいかに効率よく再利用することです。
対訳ファイル形式(PO、xliff)の特徴とOmegaTにおけるその形式の扱い方、対訳形式参考ファイルの
TMX翻訳メモリの扱い方のオプション、そして対訳形式になっていないデータの扱い方について簡単に説明します。

【カテゴリ】翻訳