オープンソースカンファレンス2017 Osaka
2017-01-28 (土)   16時00分

ネイティブ PostgreSQL と RDS どっちを使う? 〜 クラウドで PostgreSQL を使おう 〜

このエントリーをはてなブックマークに追加

講師:正野 雄大
担当:SRA OSS, Inc. 日本支社
レベル:入門編
対象者:PostgreSQLを聞いたことがある、使っている方でクラウドでの利用に興味のある方
前提知識:PostgreSQLの概要をご存知の方(使ったことがなくても可)

データベースがクラウドで運用されるケースが増えてきました。
そのスピードは、私たちが想像していたスピードをはるかに超えています。
その一つの要因には、RDS for PostgreSQL のような、データベースのマネージドサービスに
あると考えています。面倒で大変なデータベース管理をクラウドサービスに任せ、
HA やスケールアウトも簡単です。しかし、ネイティブ PostgreSQL では、柔軟に出来る拡張性に
やや制限があるケースも。本セッションでは、Amazon の RDS for PostgreSQL と、ネイティブ
PostgreSQL の機能的な違いから、どういうケースがマネージドサービスの利用に向いているか
をご紹介します。

【カテゴリ】データベース/クラウド