オープンソースカンファレンス2018 Fukuoka
2018-12-08 (土)   16時15分

「Ansible・Serverspec ベースの自動化フレームワーク SHIFT ware の紹介」&「大手SIerのコンテナ技術推進」

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講師:倉持 健史(TIS株式会社)
担当:TIS株式会社
レベル:入門編
対象者:システムの構築・運用の自動化を始めたいと思っている方。コンテナのインテグレーションを初めたい方。
前提知識:システム構築・運用の経験者

「Ansible・Serverspecベースの自動化のフレームワークSHIFT wareの紹介」
今、システム構築や運用にクラウドの活躍はめざましいものがあります。そのメリットをより多く享受するために、
インフラストラクチャのコード化技術を正しく認識し、活用する必要があります。これまでのやり方から“転換”するように
SIのやり方を変えるきっかけにもなっています。TISはこれまでのInfrastructure as Codeの実績を自動化フレームワーク
「 SHIFT ware 」としてツール化し、OSSとして公開いたしました。
このセッションではこの「 SHIFT ware 」を紹介します。

更に本年度、TISでは上記Infrastructure as Codeの延長線上の技術である、コンテナ技術
をシステムインテグレーションを採用しはじめています。お客様への提案や社内での技術啓蒙
を進めるにあたって乗り越えなければならない課題等がありました。現在も進行中でありますが
試行錯誤しながら進めているアプローチ・苦労話をお伝えします。

【カテゴリ】クラウド/運用管理/Infrastructure as Code