オープンソースカンファレンス2018 Osaka
2018-01-26 (金)   16時30分

IT基盤の安全と安心を支える技術 -Thirdware Linux-HAとBacula Enterprise Editionによる冗長化及びバックアップ

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講師:櫻井 健象(株式会社サードウェア 営業部)
担当:株式会社サードウェア
レベル:入門編
対象者:OpenStackで使えるストレージ、高可用性対策、ベンチマーク、のどれか1つでも興味ある方
前提知識:Linuxの基礎的な知識

弊社株式会社サードウェアは、よりカンパニーコンセプトを明確にするために、
新スローガン「IT基盤の安全と安心を支える『サードウェア』」を制定し、現在多数の商用エンタープライズサーバの
高可用性(High Availability)を支えている「DRBD」や「Pacemaker」「Corosync」などを使用したThirdware Linux-HAと
エンタープライズ向けバックアップツール「BaculaEnterpriseEdition」を日本国内に提供しております。

まず、Thirdware Linux-HAの基本的な仕組やDRBD Proxyを使用したDiseaster Recovery(DR)やOpenStackを使った
DRBD SDSの仕組を解説致します。また、ランサムウェア等で注目を浴びた「バックアップツール」ですが、数あるバック
アップツールがある中でなぜ「BaculaEnterpriseEdition」がお勧めできるのか。その具体的な内容について解説し、
「Thirdware Linux-HA」と「BaculaEnterpriseEdition」を組合わせた「止めないシステム」「消えては困るシステム」に
対して安全と安心を支える当社のシスムについて、具体的に話をしていきます。

【カテゴリ】Linux/ストレージ/冗長化/バックアップ