オープンソースカンファレンス2019 Kyoto
2019-08-02 (金)   10時00分

Linux組込製品でのGPLソース開示方法入門〜ソース開示が必要な理由

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講師:姉崎 章博(NEC
担当:NEC
レベル:入門編
対象者:Linux組込製品の開発関係者、GPLの対処法に興味のある方
前提知識:特になし

LinuxカーネルのOSSライセンスは、GNU GPLv2です。
でも、Linuxディストリビューションにはその他の数多くの種類のOSSライセンスのOSSが含まれています。
ところが、条文上の対処方法と世間でよく見る対処方法に乖離があります。
GPLv2の条文をきちんと読んでみると、世間で黙認されているイメージとは違うことがわかります。
本来の条文に沿ったソース開示方法をしてみませんか。

【カテゴリ】OSSライセンス
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