オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Spring
2019-02-22 (金)   15時15分

ビスケットが目指すプログラミングの大衆化

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講師:原田 康徳(ビスケット開発者・合同会社デジタルポケット代表)
担当:COPERU
対象者:プログラミングの学びに関心のある方、教育関係者、教員を目指す学生 等

GUIの登場以来,多くのアプリケーションが「使いやすさ」を重視するようになり,コンピュータが広いユーザに使われるきっかけとなった.同じ進化がプログラミングでも起きようとしている.GUIの目的がコマンドラインの入門ではなく,コンピュータを簡単に操作することのように,大衆化したプログラミングはプログラムを簡単に作ることが目的である.プログラミングの教育的な視点は,大衆化の次に起こることである.


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「コンピュータと学び」のフォーラム 2019 春
〜 「プログラミングの取組み」を考える 〜
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