オープンソースカンファレンス2020 Tokyo/Spring
2020-02-21 (金)   12時00分

GPUとNVMEで実現するお手軽ビッグデータ処理 〜何ができるのか?どう使うのか?〜

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講師:海外 浩平(HeteroDB株式会社 チーフアーキテクト)
担当:HeteroDB株式会社
レベル:入門編
対象者:大量ログデータ処理に関する情報収集を目的としている方
前提知識:SQLやデータベースに関して基本的な知識のある方

IoT/M2M領域など、大量に生成されるログデータを処理するには、複数のサーバから成るクラスタを構築し、分散処理フレームワークを用いるというのがいわば”定石”でした。
しかし、GPUやNVME-SSDといった高性能デバイスをうまく活用する事で、シンプルなシングルノード構成のサーバでも現実的な処理速度でテラバイト級のデータを処理する事が可能になってきています。
本セミナーでは、PostgreSQLの拡張モジュールとして、GPUやNVME-SSDの能力を引き出すために設計されたPG-Stromの概要と、その適用領域についてご紹介します。

【カテゴリ】データベース/ビッグデータ