Job管理だけなら商用にも負けない。”Cockpit”により使い勝手も本格派になった「JobScheduler」の紹介

ツイート

講師：山本 文彦
担当：TIS株式会社
レベル：入門編
対象者：OSSのジョブ管理ツールに興味のある方。
　　　　JobSchedulerに興味のある方。運用管理者。
前提知識：一般的なIT知識のある方、運用管理(ジョブ、監視等)に関する知識のある方。

2016年10月末にリリースされるJobSchedulerの最新バージョン(v1.11)から新管理ダッシュボード"Cockpit"が搭載されます。
これまでのJobSchedulerはジョブ制御やAPIによる他システム連携は強いものの、UIが弱く、ジョブの状況把握がしにくい
などと言われていましたが、Cockpitにより大きく改善される見込みです。
当社では10月初旬にβ版(非公開)を入手し、一足早く検証を開始します。
このセッションでは、"Cockpit"の基本機能と使いどころについて、デモも交えて紹介させていただきます。

また、いくつかの国内導入事例も紹介させていただきます。

10/19にJobSchedulerユーザカンファレンス2016が開催され、そこで４つの国内事例が紹介されました。
本セッションではこの一部を取り上げさせていただきます。

【カテゴリ】運用管理