OSC2009
2009-05-16 (土)   階層構造型DB「GT.M」とRubyモジュール「m_ruby」の紹介
担当者 risa  登録日時 2009-03-19 17:53 (1868 ヒット)

講師:沢田 潔(Cache' and M technology Association Japan (CAMTA-JP))
担当:CAMTA-JP, GT.M研究会(Google Groups)
対象者:Rubyプログラマ、DBエンジニア、DWHやクラウドコンピューティングに興味のある方

F.I.S社(U.S.)が開発する「GT.M」は階層構造型DBでGPLである。ACIDをフルサポートし数十億件の
データを扱う環境では一般的なRDBより領域サイズがコンパクトで高速であると報告されている。
一方「m_ruby」はM/GateWay社(U.K.)が開発し、マッピング不要で配列(array)をそのままの構造で
階層構造DBへ格納する、RubyのI/Fモジュールである。




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