OSC2013
2013-10-20 (日)   10時00分

ViewsモジュールがわかるとDrupalがわかる!

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講師:紀野 惠
担当:Drupal ユーザグループ
レベル:入門編
対象者:CMS/Webフレームワーク利用者
前提知識:Webシステム開発に興味のある方・経験者、CMS/フレームワークに興味のある方・使用されている方

Viewsとは、コンテンツの一覧を管理画面から自由に作成することができるDruplのコントリビュート・モジュールです。
SQLのクエリーを一切書かずに、複雑なリレーションや動的な条件分岐も可能な一覧・リストを作成できます。
デザインの変更も自由、また、外部DBとの連携や、XML,CSVを書きだしたり、スライドショーやカレンダーまで
作成してしまいます。

他のCMSには無いこうしたViewsの機能は、Drupalを使うメリットとして一番に上げられるほど重要なモジュールで、
次期Drupal8にはコアに入ることになりました。

Viewsモジュールを使いこなすことはDrupalを使いこなすこととほぼ同じといってよいほどの強力なモジュールですが、
高機能なだけに取っつきにくさも伴います。

今回は、「ViewsがわかるとDrupalがわかる!」と題して、Viewsモジュールの概要、ちょっと進んだ使い方、
知っておくと便利な関連モジュールについてお話します。

【カテゴリ】Web アプリ



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