OSC2014

コミュニティ オリジナル企画
OSC会場で、コミュニティのオリジナル企画を同時開催します。
是非、ご参加ください!!
※詳細は各企画のリンク先のページでご確認ください。


オリジナル企画 概要

10月19日(日)
11:00

11:45

『OpenStreetMap Japan 今後のTodoを語る 』
担当:OpenStreetMap Japan

▼概要
OpenStreetMap Japanの発足から早6年を迎え、おかげさまで自治体オープンデータとの
連携や災害時のクライシスマッピングなど、様々な場面で活用されるようになり、
地域によってはかなり細かな部分までマッピングされ、知名度もあがってきました。
そこで、今後やりたいこと、やらなければならないことをBirds of a Feather形式で
ざっくばらんに皆さんと意見交換し合い、これからのコミュニティ活動の指針に
していきたいと思います。

▼対象者・前提知識
OpenStreetMapマッパー、または今後活用したいと考えている方。

開催教室:606 (28号館 6F)
参加申込事前登録不要(どなたでもご参加いただけます)


10月19日(日)
11:00

12:45

『CMS勉強会 〜 Front-end frameworkを使ってみよう!』
担当:OSS Japan

▼概要
すべてのCMSに共通して、いまからすぐに取り入れたい
フロントエンドフレームワークをすぐに活用したい方むけの勉強会です。
すでに、Bootstrapを活用しているひとも、これからのひとも、
他の種類のフレームワークを知りたいひとも。
https://www.facebook.com/groups/ossjapan.cms/

▼対象者・前提知識
すでに、Bootstrapを活用しているひとも、これからのひとも、
他の種類のフレームワークを知りたいひとも。

開催教室:605 (28号館 6F)
企画詳細http://www.ossj.jp
参加申込事前登録不要(どなたでもご参加いただけます)


10月19日(日)
13:00

14:45

『OSS研究動向セミナー』
担当:OSS研究会

▼概要
OSSをめぐる研究は,情報工学,コンピュータ科学,ソフトウェア工学といった
エンジニアリング領域だけでなく,社会学や経済学,法学など様々な学問領域で
進められています.

コミュニティの運用やOSSビジネスを進めるうえでも,これらの学問的アプローチが
参考になるケースもあるでしょう.本セミナーでは,国内でOSS関連研究を進める
研究者による発表を行います.

今回は海外(スペイン)からGNU Health (健康管理のための情報システム)の
開発者であるLuis Falcon氏をお招きしての講演の他、日本のOSS研究者による
研究発表を予定しています。

基調講演:"Deploying GNU Health in a Nation Public HealthSystem.
      Free Software as a Public Good"
講師:Luis Falcon (GNU Health, GNU Solidario)
概要:貧困や紛争など社会的問題を抱えた国では、多くの子どもが餓死するなどの
   健康上の問題を抱えている。これらの問題を解決するためには全世界的な
   取り組みや自由な社会的活動が必要である。GNU Healthを通して、これまで
   どのように取り組んできたかについて紹介する。

▼対象者・前提知識
OSSを対象とした研究に興味のある方。
医療・健康分野でのOSSの活用に関心のある方など。

開催教室:606 (28号館 6F)
参加申込事前登録不要(どなたでもご参加いただけます)






www.ospn.jp