OSC2017
2017-09-09 (土)   11時00分

高可用性システムを実現するためのPacemaker最適設計

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講師:水谷 浩二(Linux-HA Japan Project)
担当:Linux-HA Japan Project
レベル:入門編
対象者:システムの可用性やHAクラスタソフトに興味がある人。
前提知識:システム基盤に関する基本的な知識。

HAクラスタソフトを単にインストールするだけでは、システムの可用性は向上しません。
クラスタ設計、構築、テスト、運用監視といったプロセスを適切に実行することで、
はじめて高い可用性のシステムが実現できます。
HAクラスタのデファクトスタンダードOSSであるPacemakerを前提に、ノード構成や
データ共有方式の選定基準、物理や仮想環境、クラウドといった様々な基盤でのクラスタ
設計ポイント、各工程での注意点などをご紹介します。

【カテゴリ】Linux/仮想化/Pacemaker




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