OSC2018
2018-01-27 (土)   15時00分

Nutanixによるハイパーコンバージドインフラ徹底解説

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講師:島崎 聡史(Nutanix Japan)
担当:ニュータニックス・ジャパン合同会社
レベル:入門編
対象者:サーバー仮想化環境に対して設計・構築・運用など何らかの形で関わるエンジニア。
前提知識:ITインフラ、仮想化に関する基礎的な知識がある方。

今やインフラ環境において、ハイパーバイザーを用いたサーバー仮想化は当たり前になりました。
サーバー仮想化環境では多くの場合、高可用性機能やライブマイグレーションを有効活用するため、
サーバーと共有ストレージの間をFibre ChannelやiSCSIによるSANで接続しています。

本セッションではサーバー仮想化環境で問題になりがちだった、構成・運用の複雑さや設計の難しさを解消する、
Nutanixのハイパーコンバージドインフラについて解説します。

ハイパーコンバージドインフラは、簡単に言えばハイパーバイザーをインストールした
サーバーマシン群の内蔵ストレージを、ソフトウェア処理によって分散ストレージとして
活用する仕組みで、近年注目を集めているキーワードです。

現在この分野にはいくつかのベンダーが取り組んでいますが、本セッションでは
ハイパーコンバージドインフラの概要に加え、この分野をリードしているNutanixの
最新情報と、無償で使用できるコミュニティエディションの紹介を行います。

【カテゴリ】仮想化/ストレージ/運用管理




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