OSC2019
2019-02-22 (金)   17時15分

PostgreSQL 11のストアドプロシージャと異種DB間移行

このエントリーをはてなブックマークに追加

講師:喜田 紘介(日本PostgreSQLユーザ会 理事)
担当:日本PostgreSQLユーザ会
対象者:脱商用DBのための情報収集や、DBを使ったアプリ開発の中級者向け
前提知識:SQLの一般知識、いずれかのDBでストアドに関する知識(実装経験は無くてもOK)

PostgreSQL 11ではプロシージャやパッケージを作成できるようになりました。
商用DBで多く用いられるプロシージャやパッケージは、PostgreSQLへの移行時に
ファンクションに置き換えなければならず、ファンクション内でのトランザクションの扱いや、
当然ながら構文規則の違いなど、移行に苦労するポイントとして有名でした。
待望の新機能でどのようなことが可能になるか、異種DB間移行が簡単になるのか、具体例を挙げて説明します。

【カテゴリ】データベース


www.ospn.jp