OSC2018
2018-02-23 (金)   16時15分

Netpbmの使い方、特徴、開発史

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講師:漆畑 晶
担当:Netpbm
レベル:入門編
対象者:画像処理の実装方法に関心のある人。UNIX系OSでのプログラムの効率化に関心のある人。
前提知識:特になし

Netpbmは1980年代後半から使われている画像処理、画像書式変換のツール群。Linuxカーネルより古いものです。
UNIXらしい要素分解が特徴です。UNIXでおなじみのパイプライン処理が多用されますが、その背景から解説します。
各プログラムは特定の処理に特化しているのでメモリを節約して高速で実行されるのが特長です。
他の画像処理プログラムとの違いを中心に開発における工夫点もお話しします。

【カテゴリ】画像処理/UNIX



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