03/24
OSPN PressOSC News, OSC開催レポート
2023年3月10日(金)-11日(土)「オープンソースカンファレンス2023 Online/Spring」が開催されました。
<開催のまとめ>
開催日:2023年3月10日(金)-11日(土)
会場 :オンライン(Zoom/YouTubeチャンネル)
タイムテーブル
1日目:2トラック(15セッション)+独自企画(2)
2日目:4トラック(28セッション)+独自企画(1)+ライトニングトーク
→ Twitter(ハッシュタグ タイムライン #osc23on)
→ セミナー動画/タイムテーブル形式(1日目・2日目)
→ セミナー資料(まとめページ)
<参加者の声(参加登録時のアンケートより)>
– 今個人的に取 り組んでいることが2月中にある程度形になったらLTで発表しようと考えております。
– 新年度により技術力を上げられるように様々な学びを得たいと思います
– PostgreSQLの最新動向を毎年聴けるのでいつも楽しみにしています。
– 毎度知らないことがたくさんあって興味深いです。
– OSC参加は初めてなので楽しみにしています。
<プレゼント書籍(参加登録時のアンケートで抽選)>
今回のアンケート回答者の中から抽選でプレゼントされた書籍です。当選者の方おめでとうございます!
・OSSライセンスを正しく理解するための本
・Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版
・モウフカブール・Auth屋・技書博/ 同人誌セット
・オブザーバビリティ・エンジニアリング
・C#クックブック
・Firebase Authenticationで学ぶ ソーシャルログイン入門 ID管理の原則にそった実装のベストプラクティス
・Hinemosではじめる 実践ジョブ管理・自動化入門
・Python実践レシピ
・いちばんやさしいPython機械学習の教本 第2版
・いちばんやさしいPythonの教本 第2版
・徹底攻略Python 3 エンジニア認定[基礎試験]問題集
・ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門~木探索とメタヒューリスティクス
・Webアプリケーションアクセシビリティ――今日から始める現場からの改善
・Swooleで学ぶPHP非同期処理~並行処理/並列処理の基礎から実践的な開発手法まで一気にわかる
・パーフェクトRust
・Go言語プログラミングエッセンス
・ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん[改訂2版]
<セミナー動画ピックアップ!>
実施した出展者からのコメント、また聴講していた運営スタッフからの感想のコメントをもらいました。
担当:虎の穴ラボ株式会社
講師:服部 和哉(虎の穴ラボ株式会社/アーキテクト)
「とらのあな通販」や「Fantia」などのto Cサービスの開発を行う虎の穴ラボがOSSとどのように向き合い、活用し、貢献していくかについて説明させていただきました。なぜ、私たちはOSS活動を行うのか、企業としての立ち位置を改めて考え直した結果、私たちの中でもOSSの活動への整理ができました。また、虎の穴ラボが公開中のOSSの紹介もしていますので、ぜひContributeしていただければと思います。(虎の穴ラボ/河野 裕隆)
担当:株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
講師:神林 飛志
Tsurugiっていう、国プロでやってるOSS-RDBの、プロジェクトの概況のお話ですね。DBの中身の話をしてもいいのですが、皆さんDBあんまり好きじゃないので、どちらかというと、その周辺プロトアプリの話をしています。それで、後半も詳細な動作というよりも、ざっくりした構成のご案内という運びです。
とはいえ、アプリの方は、業務系のごりごりのバッチ(BOMとか、CDRとかそういう話題)だったり、またはビックデータ系の国立天文台の超新星や彗星の探査のアプリだったり、いまどきのIoTで注目のLiDARのアプリだったり、地震・土砂崩れの時の災害対策アプリだったりで、それなりに面白い話題だったと思います。
なので、まぁゆるりと見てもらえれば、という感じです。DBのコアの話はしてませんが、悪しからず。
(ノーチラス・テクノロジーズ/講師 神林)
担当:一般社団法人PyCon JP Association
講師:筒井 隆次(Python Boot Camp コアスタッフ)・塚本 佳康
過去のBootCamp参加者のアンケート結果や事前に用意したお題を参考にしながら、座談会形式で進行するセッションです。Zoomチャットで一般参加者からのコメントがどんどん入ってきて、活発な座談会が展開されていました。Python(プログラミング)初心者あるあるやみなさんがどう活用しているかなどの話がたくさん出てきて、普段Pythonを使っていない私がスタッフとして聞いてても楽しかったです。(スタッフきむら)
担当:サイバートラスト株式会社
講師:吉田 俊輔
このセッションでは、国産エンタープライズLinux「MIRACLE LINUX」やそのユーザ会の紹介、コンテナを使わない形でのRocket.Chatのマニュアル(手動)インストール手順を詳細に解説していただいてます。Slackライクなチャットツールを自分で建てて動かしてみてサーバ/アプリ構築や運用の楽しさ?を実感できる、よくできたソフトです。このセッションの内容を参考に、みなさんもぜひチャレンジしてみてください。
(スタッフきむら)
<オンライン懇親会>
プログラム終了後は、誰でも参加できるオンライン懇親会です。
講師、関係者、運営スタッフも交えて、様々なテーマで話がされています。
乾杯の合図で、みなさんお酒を手に乾杯ショットを撮影しました!
懇親会は、オンラインイベント終了後に実施していますので、気軽にご参加いただければと思います。


<終わりに>
開催したイベントごとの再生リスト(Youtubeチャンネル)とタイムテーブル形式(1日目・2日目)を作成しましたので、当日聴講できなかった方は、ぜひ動画配信でお楽しみください。
次のイベント開催は、3年ぶりのリアル開催、4/1(土)開催の「OSC Tokyo/Spring」です。
– 参加登録はこちらから(connpass)
皆様のご参加をお待ちしています。
■今後の開催スケジュール
https://www.ospn.jp/
02/24
OSPN PressOSC News, OSC開催レポート
2023年1月28日(土)「オープンソースカンファレンス2023 Online/Osaka」が開催されました。
<開催のまとめ>
開催日:2023年1月28日(土)
会場 :オンライン(Zoom/YouTubeチャンネル)
タイムテーブル
5トラック(30セッション)+独自企画(3)+ライトニングトーク
→ Twitter(ハッシュタグ タイムライン #osc23os)
→ セミナー動画(タイムテーブル形式)
→ セミナー資料(まとめページ)
<参加者の声(参加登録時のアンケートより)>
– いつも聴講しております。学んだ事を業務にも展開できており、大変感謝しております。
– 初めての参加ととなります。よろしくお願い申し上げます。
– 幅広いトピックで知見が広がるのを楽しみにしています!!
– みなさんと楽しみたいです。
– 送料負担で、オフラインイベント時みたいに、参加特典でノベルティやグッズがあると 嬉しいですね。勉強がてら参加して、自分のPCに貰った興味ある分野や企業様のノベル ティのシールとか貼ると、テンション上がるんですよね、やっぱり!
– オフライン参加で謎シールがもらいたいです!
※毎回、オフライン開催を待ちわびる声を多数いただいています。
4/1(土)に3年ぶりのリアル開催、「OSC Tokyo/Spring」を開催します。
展示のみの小規模な開催ですが、オフラインで再開します。ぜひご来場ください!
今回のアンケート回答者の中から抽選でプレゼントされた書籍です。当選者の方おめでとうございます!
・OSSライセンスを正しく理解するための本
・Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版
・モウフカブール・Auth屋 同人誌セット
・これからはじめる Python入門講座
・Firebase Authenticationで学ぶ ソーシャルログイン入門 ID管理の原則にそった実装のベストプラクティス
・Linuxをマスターしたい人のための実践Ubuntu
・ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん[改訂2版]
・実践Node.js入門―基礎・開発・運用
・CISOのための情報セキュリティ戦略 ――危機から逆算して攻略せよ
・AWSで実現するモダンアプリケーション入門 〜サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか
<セミナー動画ピックアップ!>
講師の方からの実施コメント、聴講していたスタッフからの感想のコメントをもらいました。
担当:株式会社イーシーキューブ
講師:斉田 真也(株式会社イーシーキューブ 開発部)
何故、社員数名でEC-CUBEは運営出来ているのか。
オープンソースを使う機会は多いけど、開発に携わったことが有るという人は少ないのではないでしょうか。ここでは日本発であり、日本No.1のECオープンソースのEC-CUBEが、日々の開発や運用をどのようにしているかといった内容を紹介します。また、今EC界隈で何が起きてるかも紹介しつつ、EC-CUBEが重要視してる部分も掘り下げます。DevOpsはもう古い、これからはDevSecOpsの時代だ!(講師:斉田 真也)
担当:Auth屋
講師:Auth屋(おーすや)
「人類はパスワード認証に脆弱性を抱えている」新しい視点を学びました(笑)。パスワード認証やソーシャルログインのシーケンス(動作の仕組み)、その仕組みが故に発生する留意点(課題)について解説されており、「なぜいまIDaaSなのか」に至る経緯が分かりやすく説明されています。私自身、ソーシャルログインとIDaaSの違いをイマイチよくわかってなかったのですが、この発表を聞いてその違いが明確になりました。
(スタッフ きむら)
担当:Linux Professional Institute (LPI) 日本支部
講師:岡田 賢治(株式会社ネットマイスター)
前半では、数あるLPIC試験の概要とその種類、また受験の実際などを詳しく解説いただいており、LPIC試験の概要を知りたい方におススメです。後半は、最近新たにIT Essentials試験シリーズに加わった「Web Development Essentials」の概要やその範囲に含まれるCSSについて解説されています。その名の通りWeb開発に携わる方のファーストステップ(初学者向け)として取り組むのに適した試験として期待できそうです。
(スタッフ きむら)
また、大阪特別企画としては、学生の方向けにIT業界の就活セミナーと、大阪情報コンピュータ専門学校ITクリエイト部の学生メンバーが中心となったLT企画、大阪城を背景に現地と中継で繋げるセッションがありました。
担当:オープンソースカンファレンス事務局
講師:武村 宙(さくらインターネット)
進行:みやはら とおる(OSC事務局)
担当:大阪情報コンピュータ専門学校ITクリエイト部
講師:大阪情報コンピュータ専門学校ITクリエイト部メンバー
担当:オープンソースカンファレンス事務局
司会:みやはらとおる(OSC実行委員会)
<懇親会>
プログラム終了後は、おなじみになったオンライン懇親会です。
毎回、開催後に実施していますので、気軽にご参加いただければと思います。
地元のお酒や食べ物を用意して参加する人も多いですね。


<終わりに>
開催したイベントごとの再生リスト(Youtubeチャンネル)とタイムテーブル形式を作成しましたので、当日参加できなかった方は、ぜひ動画配信でお楽しみください。
次のイベント開催は、3/10(金)-11(土)の「OSCオンラインSpring」です。
– 参加登録はこちらから(connpass)
皆様のご参加をお待ちしています。
■今後の開催スケジュール
https://www.ospn.jp/
12/13
OSPN PressOSC News, OSC開催レポート
2022年11月26日(土)「オープンソースカンファレンス2022 Online/Fukuoka」が開催されました。
<開催のまとめ>
開催日:2022年11月26日(土)
会場 :オンライン(Zoom/YouTubeチャンネル)
タイムテーブル
4トラック(26セッション)+独自企画(3)+ライトニングトーク
同時開催:baserCMS ucmitz開発 もくもく会
→ Twitter(ハッシュタグ タイムライン #osc22fk)
→ セミナー動画(タイムテーブル形式)
→ セミナー資料(まとめページ)
<参加者の声(参加登録時のアンケートより)>
– 2年ぶりの参加ですが楽しみにしてましたー
– またいつかオフライン開催できることを楽しみにしています
– 久々の登壇だ~~~
– 早く対面開催が待ち遠しいです。
今回のアンケート回答者の中から抽選でプレゼントされた書籍です。当選者の方おめでとうございます!
・OSSライセンスを正しく理解するための本
・Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版
・UX戦略 第2版
・入門セキュリティコンテストーーCTFを解きながら学ぶ実戦技術(電子版)
・Software Design plus[改訂3版]内部構造から学ぶPostgreSQL―設計・運用計画の鉄則(電子版)
・モウフカブールの同人誌セット
<セミナー動画ピックアップ!>
講師の方に実施した感想のコメントをもらいました。
担当:OmegaTプロジェクト
講師:エラリー ジャンクリストフ(プロジェクトリーダー)
6年ぶりのOSC。オンラインでしたが、いつものぶっつけ本番の私は相変わらず直前にしか準備できません。その朝5時に目が覚めて、洗濯物やコーヒーを準備してから7時半に机に座ってキーボードを打ち出します。OmegaTの20年を振り返って、何が言えるんだろうと思いながら、意外と自然な流れでイメージが見えてきて、あっちこっちからスクショを引っ張って、1時間後自分が納得できる話がまとまりそうだと実感しました。2006年の初OSCから、16年も経ちました。OmegaTも、プロジェクトリーダーになったばかりの私もだいぶ安定してきました。これからまた発表しますので、楽しみにしてください!(講師:エラリー ジャンクリストフ)
担当:日本NetBSDユーザーグループ
講師:蛯原 純(The NetBSD Project / developer)
日本NetBSDユーザーグループは、今年もオープンソースカンファレンスに積極的に参加しています。名古屋*BSDユーザーグループでは毎月一度例会を行っており、毎回例会会場として名古屋市生涯学習センタ-を利用しています。新型コロナウイルスからの施設休館が明けたタイミングで、オープンソースカンファレンスの開催日程に合わせて例会会場を確保するようにして、オンライン開催されているオープンソースカンファレンスに、名古屋*BSDユーザーグループの例会会場からリモートで参加するようにしてみました。
ほぼ毎月一度開催されるオープンソースカンファレンスに合わせて、各種NetBSD/OpenBSDや、その上で利用するオープンソースソフトウェア環境の更新を行なっています。 OMRON LUNA-I/LUNA-88K (と SHARP X68030) のエミュレータであるnonoについても動作確認/フィードバックを行っています。BSD ベースのシステムの利用者・開発者のための国際会議AsiaBSDCon2023も2023/3末に開催が決定し、準備を進めています。コロナ禍を越えた分散広域カンファレンスのありかたを少しずつ実践するテストベッドとして、これからもオープンソースカンファレンスに積極的に参加していきます。(講師:蛯原 純)
独自企画
福岡市エンジニアカフェ独自企画では、マッピングイベントが開催され、屋外からの中継もあり、ライブ感がある企画となりました。
担当:GeoTechTenjin (福岡市エンジニアカフェ)
講師:田中 聡至(福岡市エンジニアカフェ)
以下は、福岡・九州の取り組みが紹介されたセミナーです。
この他にもセミナー動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
担当:エンジニアフレンドリーシティ福岡
講師:堀山 高久(エンジニアフレンドリーシティ福岡事務局 )・福岡市エンジニアカフェ(コミュニティマネージャー)・市役所の担当者
担当:公益財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)
講師:平野 真司・吉良 幸生
担当:公益財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)
講師:髙野 茂
担当:洗濯ハカセ
講師:神崎 健輔(洗濯ハカセ・南島原市IoT推進ラボ会長)
<懇親会>
プログラム終了後のオンライン懇親会は、乾杯でスタートです。
毎回、開催後に実施していますので、気軽にご参加いただければと思います。
地元のお酒や食べ物を用意して参加する人も多いですね。

<終わりに>
開催したイベントごとの再生リスト(Youtubeチャンネル)とタイムテーブル形式を作成しましたので、当日参加できなかった方は、ぜひ動画配信でお楽しみください。
次のイベント開催は、1/28(土)の「OSCオンライン大阪」です。
– 参加登録はこちらから(connpass)
皆様のご参加をお待ちしています。
■今後の開催スケジュール
https://www.ospn.jp/
11/18
OSPN PressOSC News, OSC開催レポート
2022年10月28日(金)-29日(土)「オープンソースカンファレンス2022 Online/Fall/」が開催されました。
<開催のまとめ>
開催日:2022年10月28日(金)・29日(土)
会場 :オンライン(Zoom/YouTubeチャンネル)
タイムテーブル
1日目 -2トラック(14セッション)+独自企画(2)
2日目 -3トラック(20セッション)+独自企画(2)+ライトニングトーク(2)
→ Twitter(ハッシュタグ タイムライン #osc22on)
→ セミナー動画 タイムテーブル形式(1日目 ・2日目)
→ セミナー資料(まとめページ)
<参加者の声(参加登録時のアンケートより)>
– OSSの新しい情報、おもしろネタを期待しています。
– いつも大変勉強させて頂いております。身近に専門家がおらず貴重な情報源のひとつです。
– 段々とオフラインの気配もでてきましたが、オンラインを平日に見られる体験いいですね!
– これからOSSの勉強をどんどんしていきたいと思っています。
– 今回も盛り沢山の話題が予定されており楽しみにしております。
– 丁度業務で使用している内容のお話ですので、楽しみにしております。
今回のアンケート回答者の中から抽選でプレゼントされた書籍です。当選者の方おめでとうございます!
・OSSライセンスを正しく理解するための本
・実践 Keycloak
・Fluentd実践入門 ──統合ログ基盤のためのデータ収集ツール(電子版)
・[試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】(電子版)
・読みやすいコードのガイドライン ―持続可能なソフトウェア開発のために(電子版)
・Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書 第2版
・同人誌セット(技書博・モウフカブール・親方Project)
<セミナー動画ピックアップ!>
セミナーを実施した講師、聴講していたスタッフから、セミナーのポイントや聴講した感想を紹介しています。アーカイブ動画を見る際の参考にしてください。
担当:ファーエンドテクノロジー株式会社
講師:黒谷 明大
「はじめてのプロジェクト管理ツール 〜Redmine超入門〜」というタイトルで、オープンソースのプロジェクト管理ツール「Redmine」を使ったプロジェクト管理の方法をご紹介しました。表計算ソフトなどでプロジェクト管理を行っている方、プロジェクト管理ツールを利用したことがない方、プロジェクト管理ツールの導入を検討中の方、Redmineを初めて使う方などを対象とした、初心者向けの内容です。
アーカイブ動画が、皆様のお役に立てれば幸いです。(講師 黒谷)
担当:日本MySQLユーザ会(MyNA)
講師:坂井 恵(日本MySQLユーザ会 副代表)
MySQL にとらわれずデータベースの基本的なところから SQL の概要、実際の SQL 発行など非エンジニアにもわかりやすく、図なども用いて解説されていました。また、 JSON 型に関して質疑が出ていたときにもすぐに回答されているのが特徴的でした。(スタッフ おおすぎ)
<懇親会>
オンライン懇親会は、乾杯でスタートです。
ブレイクアウトルームに分かれて、同じ部屋になったメンバーで話をしながら、楽しい時間が過ぎていきました。
[乾杯!オンライン懇親会のスタート!]


<終わりに>
開催したイベントごとの再生リスト(Youtubeチャンネル)とタイムテーブル形式(1日目 ・2日目)を作成しましたので、当日参加できなかった方は、ぜひ動画配信でお楽しみください。
次のイベント開催は、11/26(土)の「OSCオンライン福岡」です。
– 参加登録はこちらから(connpass)
皆様のご参加をお待ちしています。
■今後の開催スケジュール
https://www.ospn.jp/
10/25
OSPN PressOSC News, OSC開催レポート
2022年10月1日(土)「オープンソースカンファレンス2022 Online/Hiroshima」が開催されました。
今回は独自企画ハンズオンが現地の会場から配信されました。
<開催のまとめ>
開催日:2022年10月1日(土)
会場 :オンライン(Zoom/YouTubeチャンネル)
タイムテーブル
– 3トラック(19セッション)+ライトニングトーク(1コマ)+独自企画(2)
→ Twitter(ハッシュタグ タイムライン #osc22hi)
→ セミナー動画(タイムテーブル形式 )
→ セミナー資料(まとめページ)
<参加者の声(参加登録時のアンケートより)>
– まだ今の段階では分からないことが沢山あるかもしれませんが、このイベントまでにある程度知識をつけて少しでも理解できるように頑張ります!
– 山口県で活躍されている方たちのことに興味があります。楽しみです。
– 来年こそは、オフラインでも集まりたい。
– 会場に集まっての開催の再開を望みます!
今回のアンケート回答者の中から抽選でプレゼントされた書籍です。当選者の方おめでとうございます!
・OSSライセンスを正しく理解するための本
・初めてのGo言語
・Vue 3 フロントエンド開発の教科書(電子版)
・小さな企業がすぐにできるセキュリティ入門(電子版)(電子版)
・60分でわかる!インボイス&消費税 超入門(電子版)(電子版)
・同人誌セット(技書博・モウフカブール・親方Project)
<オリジナル壁紙>
今回も、OSC広島のオリジナル壁紙が制作されました。
→ 壁紙の紹介とダウンロードページ

広島のスタッフによる企画セミナー「OSC広島のポスターについて振り返る」では、歴代のポスターとそれぞれの制作の経緯やコンセプトが紹介される楽しいセッションとなりました。
以下のセミナー動画でもご紹介しています。
<セミナー動画ピックアップ!>
セミナーを実施した講師、聴講していたスタッフから、セミナーのポイントや聴講した感想を紹介しています。アーカイブ動画を見る際の参考にしてください。
担当:オープンソースカンファレンス広島実行委員会
講師:岡川 卓詩・池坊 繁屋・矢後 秀隆
(技術企画部技術SE部門オープンソーステクノロジセンタ所属)
OSC広島初回から今回までの12年間、広島国際学院の学生さんに作っていただいた13枚のポスターに基づいて、デザイン面からの考察や作成された学生さんの現在の活躍などを紹介いただきました。一枚のポスターの中に、こんなにも色々考えたデザインが詰め込まれたものだったのか!と目から鱗の13枚でした。残念ながら、広島国際学院の学生さんにポスターを作っていただくのは今年が最後になるのですが、これまで作って頂いたポスターやキャラクターはOSC広島の宝として大事にしていきたいと思いました。
12年間、ありがとうございました。(OSC広島実行委員会 スタッフ みたに)
担当:日本NetBSDユーザーグループ
講師:蛯原 純(The NetBSD Project / developer)
広島地方で主に開発されている nono は、 NetBSD とかで動作する OMRON LUNA-I/LUNA-88K (と SHARP X68030) のエミュレータです。nono を利用することで、メモリマップ等の詳細な動作を知ることができ、コンソールスクロール速度のチューニングや、68系SONY NEWSのエミュレータ試験実装、モトローラMC88000 向けNetBSD/luna88k の動作検証等が行われています。
欧州でBSD系OSについての国際会議 EuroBSDCon が、2022年9月15日から18日まで、オーストリアのウィーンで開催されました。日本では AsiaBSDCon 2023 を2023年3月30日から4月2日まで、東京理科大学(神楽坂)で行う準備を進めています。
日本NetBSDユーザーグループは、通常参加しているオープンソースカンファレンスに加え、2022年11月11日から12日まで行われる 関西オープンフォーラム2022 にブース出展/セミナー枠で参加します。日程がオープンソースカンファレンス2022 Online/Nagaokaと重なっているため、うまく両方に参加できないか考えています。(日本NetBSDユーザーグループ 蛯原 純)
担当:Neo4jユーザーグループ
講師:案浦 浩二
Neo4Jで使えるアプリの一つであるNeoDashのバージョン2では、POINT型データを使う事でOpenStreetMapを使って簡単にデータを地図にプロットしたり描画したりできるようになりました。
元々Neo4Jはノード間の関係をグラフィカルに表示する機能があるのですが、グラフデータベースの得意分野である最短距離検索結果を地図上に表示することが苦手でした。今回のバージョンで非常に簡単に地図を表示できるようになりましたので、お客様に分かりやすい表示ができるようになりました。
この機能を利用することで、Neo4Jの利用分野が更に広がりそうです。
(スタッフ みたに)
<懇親会>
オンライン懇親会は、乾杯でスタートです。いろんな話題で盛り上がり、時間が過ぎていきました。
[乾杯!オンライン懇親会のスタート!]

<終わりに>
開催したイベントごとの再生リスト(Youtubeチャンネル)とタイムテーブルからのリンクを作成しましたので、当日参加できなかった方は、ぜひ動画配信でお楽しみください。
次のイベント開催は、10/28(金)-29日(土)の「OSCオンラインFall」です。
– 参加登録はこちらから(connpass)
皆様のご参加をお待ちしています。
■今後の開催スケジュール
https://www.ospn.jp/
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