中学生講師も登壇!
フレッシュさがキラリと光った、OSC2018 Osaka開催しました!!

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オープンソースの文化祭こと、「オープンソースカンファレンス2018 Osaka
(以下、OSC大阪)が、2018年1月26日(金) ~1月27日(土) に、大阪産業創造館にて
開催されました。ご参加いただいたみなさま、出展者のみなさま、スタッフのみなさま、
ありがとうございました&おつかれさまでした!

開催日 :2018年1月26日(金)-27日(土)
会場  :大阪産業創造館(3、4、5F)
展示  :45ブース(協賛社17、後援4団体、コミュニティ24団体)
セミナー:1日目:1トラック(6セッション)
     2日目:6トラック(33セッション+ハンズオン+LT)
来場者数:1日目:約50名、2日目:約350名、合計:約400名
Twitter :#osc18os
展示一覧
セミナータイムテーブル(1日目)
セミナータイムテーブル(2日目)

私は、昨年に引き続き実行委員をやらせていただいた、林(ま)と申します。
それでは、2018年のOSC大阪について、以下ご報告させていただきます。

また、Joeさんが書かれた昨年のレポート
OSC2017 Osaka!OSC大阪として、新たなスタート!!」も
よろしければ、合わせてご覧いただければと思います。

=1日目=

12:00
会場に到着しました。

大阪産業創造館の1Fには売店とイートスペースがあります。

13:00
OSC大阪1日目始まりました!
1日目の受付は5Fでした(ちなみに2日目は3F)。

大げさな演出などなく、自然にスタートするのがOSCです。
セミナータイムテーブル(1日目)

OSSライセンスと著作権法のポイント~世迷いごとを斬る。
担当:NEC 講師:姉崎 章博(NEC)

セミナーと同時進行でスタッフがセットしていた今回の資料セットの内容です。
充実しています。

オライリーさんの卓上カレンダーすごくカッコイイ!
数に限りはありましたがたくさんご提供いただいたので、
初日にご来場された方はゲットできたのではないでしょうか。
私はありがたく使わせていただいております。

13:50
Ansible・Serverspec ベースの自動化のフレームワーク SHIFT ware の紹介
担当:TIS株式会社 講師:倉持 健史(TIS株式会社)

14:45
Ansible と Terraform を活用したクラウドサーバ構築
担当:OSS Plaza.com 講師:谷川 真一(エイチスリーパートナーズ有限会社)

受付にいると、「展示見にきました」という方が・・・。

1日目は展示ありません、、(涙)

OSCには、いくつかの開催パターンみたいなのがあり、OSC大阪は、OSC北海道と同じ
(1.5日開催パターン)というイメージがあるので、個人的にはあまり気にしていな
かったのですが、関西圏でOSCといえばOSC京都で、いつも2日間フルで開催されて
いるのでそのイメージが強いのかもしれません。

OSCではないですが、KOF(関西オープンフォーラム)も2日とも展示があるので、
1日目も展示あると思われる方いらっしゃっても不思議ではないですね。。
もう少しそこを強調して告知すべきだったなぁと反省です。。

翌日に向けて準備をしていると、出展関係者からアイスモナカを差し入れにいただき
ました。これは、大阪産業創造館の道路を渡って向かいにある、なんと創業100年を超える、「ゼー六」さんのアイスモナカですね。
口に入れると、歴史を感じる味がします。ありがとうございました!

15:35
EDB Postgres で実現する異種 DBMS からのデータベース移行
 & EDB Postgres 最新動向

担当:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
講師:今朝石 久美子(株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ)
   高鶴 勝治 (エンタープライズDB株式会社)

16:30
IT 基盤の安全と安心を支える技術 – Thirdware Linux-HA と  Bacula Enterprise Edition による冗長化及びバックアップ
担当:株式会社サードウェア 講師:櫻井 健象(株式会社サードウェア 営業部)


「自社のデータは人任せにしないで自分で守ろう!!」
大切なことですね。

17:20
1日目最後のセッションは
MySQL 開発最新動向 〜MySQL8.0、MySQL InnoDB Cluster などのご紹介〜
担当:Oracle Corporation (MySQL Community Team)
講師:山﨑 由章(Oracle Corporation (MySQL Community Team))

でした。

=2日目=

9:00
少し雪が降っていて天候が心配でしたが、無事到着できました。
雪もちらちら舞う程度で、積もることはなかったです。

10:00
3F会場一番奥左手の部屋「ミーティングルーム」にて、
最初のセッション「実践IOTハウス 外が暗くなると玄関や部屋の明かりを点灯させる、離れた物を無線で監視・制御するなどIOTハウスを紹介します」が始まりました。
セミナープログラム(2日目)

10:30
3F・4Fにて展示が始まりました。
展示一覧

また、4Fでalexaのハンズオンセミナー(午前の部)も始まりました。

alexaのハンズオンセミナーは午後の部もあり、どちらも盛況でした!

11:00
オープンソースの歴史と将来 ~OSS誕生の背景と将来OSSに求められる意義~
に参加しました。

最近個人的に、OSS(とフリーソフトウェア)の意義について改めて問い直すべき
時期にきているのではないかと感じているということもあり、オープンソースの
歴史について、理解を深めることができました。
貴重なお話しをありがとうございました(資料公開されるといいな〜)。

12:00
ライトニングトーク(by OSCスポンサー)に参加しました。

サイボウズさんのOSS取り組み、スバラシイです。期待が高まります。

13:00
展示ブースをブラブラと回って見ました。
アシラスさんのブースで本いただきました、ありがとうございます!

レトロPCを愛でる会さんの展示ブース。懐かし〜。

14:00
「CoderDojoの中学生メンターがScratchを紹介してみる」に参加。
CoderDojo Japanさんのセミナーの講師はなんと中学生とのこと。
ありがたいことに、セミナーの様子の一部を動画で公開してくれています。
ありがとうございます!

CoderDojoの中学生メンターがScratchを紹介してみる
@オープンソースカンファレンス2018 Osaka – YouTube

プレゼンテーションとしてもとても素晴らしく、参考になります。

Scratch 、ブラウザだけで作れるし、作った作品はそのままそこに公開できるし、
他の人が作った作品のソースも見れるし、コメントつけたりしてSNS的に
他のユーザーとつながることもできるし、ということで、かなり面白そうです。

これをみて、僕もぜひCoderDojoに関わりたいと思い、メンターになるため、
まずは Scratchを始めようと、早速「Scratch でつくる! たのしむ!
プログラミング道場」を購入してみました。

アマゾンジャパンさんのブース。スマートスピーカー便利そうです。

日本マイクロソフトさんのブース。

カメラで写した情報を、リアルタイムで解析してくれるデモで遊ばせていただきました。

自分の顔を写した瞬間に、年齢が表示されるのは、結構ショックでした(笑)。

15:00
jus研究会大阪大会「ITコミュニティの運営を考える」」に参加しました。
こちらは、他のセミナーとは違い、ディスカッション主体のセッションでした。
参加人数は多くはなかったですが、それだけにしっかり話ができてよかったです。

以前から何度も開催されているセッションでしたが、今まではなかなか
参加できなかったので、ようやく参加することができて感無量でした。

16:00
論語とコンピュータ 知識の共有は礼に始まる
 ベル研究所とUNIX GNUプロジェクトとLinux
」に参加しました。

こちらも以前から気になっていたセミナーだったので、参加できてよかったです。

またブラブラブースを見て回っていると、
サイオステクノロジーさんのブースでお醤油(オープン(ソイ)ソース!)いただき
ました、ありがとうございます!

17:00
3Fのステージにて、恒例のライトニングトーク大会です。
多数の方に参加いただきました。

最後にじゃんけん大会!

サードウェアさん提供の「オーストリアにはカンガルーはいません」という
ジョークが入ったTシャツ。欲しかった。。。

そして今回のじゃんけん大会の目玉!Amazon Echo Dotです。


ゲットされた方、おめでとうございます。

というわけで、本編終了。おつかれさまでした。

18:30
会場から約10分ほど歩いたところにある
「堺筋本町 路地裏ダイニング 「じぇいず」」にて懇親会を行い、
約80名の方にご参加いただきました。

懇親会LTも、盛り上がりました。

というわけで、レポートは以上です。

なかなか回りきれないところも多く、ごく一部しかご紹介できませんでしたが、
OSCの様子が伝わりましたら幸いです。

OSCは、OSSだけにとどまらず、ITコミュニティの全国レベルでのイベント
プラットフォームとして機能していて素晴らしいなぁと、改めて感じました。

また、アンケートにご回答いただいたみなさま、ありがとうございました。
暖かいご感想、厳しいご意見など、いただいた内容については、今後の開催の糧に
させていただきたいと思います。改めて御礼申し上げます。

【今後のOSCについて】
関西圏のOSCは8月にOSC京都があります。
■8月3日(金)・4日(土)・・・ 5月上旬申込開始予定
[京都] オープンソースカンファレンス2018 Kyoto

その他にも全国で開催されてますのでチェックしてみてください。
OSC開催一覧

あと、来年のOSC大阪の会場もすでに抑えてあります。
日程は2019年1月25日〜26日となる予定です。ぜひスケジュール押さえて
おいていただければと思います!(そして、この日に他のイベントが重なら
ないよう、他のイベントの日程調整時に気づいていただけますと幸いです)

【セミナー資料の公開について】
当日のセミナー資料については、OSC2018 Osakaのトップページに
随時公開されていますので、ぜひご覧ください。

また、もし良いと思った資料などありましたら、高評価、チャンネル登録、
ブックマークやTwitter等ソーシャルでご紹介などいただけると嬉しいです。

【関連ページのご紹介】
@matoken さんが、Togetterまとめを作成してくださいました。ありがとうございます!
オープンソースカンファレンス2018 Osakaのまとめ – Togetter

「OSC2017 .Enterprise」2017年最後のOSCを東京で開催しました!

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12月8日(金)に「OSC2017.Enterprise」を東京・渋谷で開催しました。
フォトレポートをお届けします。

開催のまとめ

■日時:2017年12月8日(金)
■会場:TKP渋谷カンファレンスセンター
■セミナー・・・ 37セッション (セミナー一覧
■展 示・・・・ 37ブース (展示一覧
■来場者数・・・ 約350名
■Twitter・・・・ タイムライン(#osc17ep)
■資料公開・・・こちらからダウンロードしていただけます

「OSC.Enterprise」を東京で開催するのは、5回目となりました。
普段のOSCはコミュニティ寄りのイベントですが、今回は「エンタープライズ分野におけるOSS利用」をテーマとしており、OSSをビジネスとして活用している多数の企業や団体が出展参加しました。また、ご来場いただく方が業務としてご参加していただきやすい平日に開催しています。

◆主なセミナーのカテゴリー
・クラウド/仮想化
・ビッグデータ
・ホスティング
・運用管理
・ライセンス
・サポート
・ストレージ
・自動化
・ファイルサーバー
・データベース
・オープンソースビジネス
・OSSライセンス
・Webアプリ
・データベース
・プログラミング言語
・IOT


セミナー

セミナーは朝10:00から18:00まで37の講演がありました。

▼10時のセミナーから多くの聴講者が参加


▼5会場で行われたセミナーの様子



展示ブース

セミナー会場の隣の部屋を展示会場としました。セミナーの間の休憩時間に展示ブースに立ち寄りやすくなりました。

各ブースでは、ご来場の方が熱心に質問していたり、技術の話で盛り上がっていたりと、賑わっていました。セミナー中には関係者同士の交流時間も設定しました。

OSCの特徴として、出展者と来場者の距離が近いことがあげられますが、同様に出展者も空き時間に隣同士のブースで話をしたり、見学して回ったりと、交流がしやすいイベントとなっています。各地の開催に出展しているうちに顔なじみになり、出展者同士でビジネス的なつながりが生まれたりもしているようです。

▼展示ブースの様子



書籍販売コーナー

今年も、オライリー・ジャパンの出張販売のブースが来てくれました。
会場での購入は割引特典のほか、人気のアニマル柄のカレンダーやトートバッグをもらえるので、まとめ買いがお得でした。担当者の方にお話を聞いたところ、去年よりもたくさんの方が立ち寄ってくださったとのことでした!


懇親会

終了後は、会場近くのイタリアンレストランに移動して「OSC2017 忘年会」を兼ねて開催されました。来場者、出展関係者のご参加はもちろん、昼間は業務でイベントに参加できなかったOSCコミュニティの方々も多く駆けつけてくださいました。約100名の参加者で今回も盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様、会場が窮屈になってしまいすみませんでした><


最後に・・・

今年の最後のOSC「OSC.Enterprise」にたくさんの方に足をお運びいただきありがとうございました。来年も各地で開催していきますので、よろしくお願いします。

2018年は、1/26(金)-27(土)に大阪で開催する「OSC2018 Osaka」からスタートです。
https://www.ospn.jp/osc2018-osaka/

その後も、浜名湖、東京、名古屋、沖縄、北海道、と続きます。
●OSC開催スケジュール
https://www.ospn.jp

みなさまの、出展参加・ご来場参加をお待ちしています!

OSC事務局(ながいし)

前日にOSCサミット開催!
OSC2017 Hiroshima 無事に終了

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11月26日(日)にOSC2017 Hiroshimaを開催しました。
会場は昨年と同じ「サテライトキャンパスひろしま」です。

日時:2017年11月26日(日)
会場:サテライトキャンパスひろしま
展示:43ブース
セミナー:28セッション
来場者:約200名
Twitterハッシュタグ:#osc17hi
展示一覧
セミナープログラム

=前日開催:第2回 OSCサミット=
今年は前日にOSCサミットが開催され、日本全国からOSCやコミュニティを
運営している方達が集まりました。OSCサミットは昨年の沖縄以来2回目の
開催でした。(→ 昨年のOSCサミット@沖縄
今回は「OSCと地域コミュニティ」をテーマにライトニングトーク形式での
現状報告や問題提起、解決への取り組みなどが発表されました。

この日は偶然カープの優勝パレードと重なり、会場の周囲はカープファンで大混雑。
近くの道路が封鎖されて荷物がいつ届くか判らないという先の読めない状態でスタート
でしたが、OSCサミット終了時には全ての荷物が滞りなく到着し、百戦錬磨のOSCサミット参加者のご協力で、150袋の配布物の袋詰めや展示会場の準備は、あっという間に
完了しました。

=前夜祭=
OSCサミットと準備の後は広島の牡蠣を満喫していただこうと、宇品にある牡蠣小屋で
前夜祭を行い、牡蠣を始め、魚介類や肉などのBBQを堪能していただきました。
煙と匂いが凄かったですが、焼き牡蠣を30個以上食べた方もおられたようです。

=当日=
朝から受付周りの準備を行いました。
出展者の方も早くから展示の準備を行っていました。

=展示=
43ブースが並んだ展示会場。
毎年多くの方に出展いただいていますが、今年は部屋の中では
収まりきらず、廊下にもブースが並ぶほど大盛況でした。
展示一覧

▼展示会場の様子


=セミナー=
4トラック28セッションのセミナーが行われました。
その中からいくつかをご紹介します。
セミナープログラム

クラウド上のロードバランサは今どうなっているか
担当:UltraMonkey-L7
講師:竹林 信哉

AWSでロードバランサを使う場合、マネージドなサービスであるELBを使う事が多いと
思いますが、ELBで提供されていないプロトコルや監視方法を使いたい場合、自前で
ロードバランサを作る事になります。AWS環境でマネージドサービスと同等のロード
バランサを構築する場合に考慮しなければならない注意点や対処方法などが発表され
ました。
クラウド環境でシステム構築することが一般的になってきていますが、クラウド環境で
提供されているマネージド環境を使うことが当たり前になってしまうと、一から高可用
性システムを構築する知識や技能を持たないインフラ技術者が増えてくるのではないか
と思いました。

中国電力におけるOSSへの取り組みについて
担当:中国電力株式会社
講師:丹治 邦夫

広島の大企業である中国電力がスマートメータのシステムにOSSを導入した経緯と、
導入後に社内で起こった変化について発表がありました。現在130万台のスマート
メータから30分毎にアップされてくるデータを遅延無く処理しているそうです。
「大体10分位で130万件のデータが上がってきます。今、こうして話している間に
何件のデータを処理しているでしょう・・・まぁ、それくらい凄い量です」という
説明に、システム構築の大変さが伺えました。スマートメータの数は来年には倍、
最終的には500万台で運用するそうで、既に500万台でも問題ないことをテスト済み
だそうです。
「商用製品ではなく、PostgreSQLを選択するにあたって、色々な意見が出たが、
それらは全て(変えたくない事の)言い訳に過ぎなかった」。
「どう考えるか、何を選択するかは自分が決めること、人に任せる事ではない」。
「自分たちでやれば技術力・実力・自信がたまる、丸投げすればストレスがたまる」と
いう言葉が印象的でした。

オープンソースによる、ゲーム制作について
担当:広島ゲームエンジンユーザーグループ
講師:佐々木 順昭

手軽にゲームを作るために、オープンソースソフトウェアと非オープンソース・ ソフト
ウェアを組み合わせた開発を、同人ゲームの制作を実例として上げて説明していただき
ました。
キャラクタ作成に用いたMAGICA VOXELはボクセル型3dモデリングソフトで、絵描きが
うまくなくても絵をたくさん揃えられます。
骨組みとモーション付けには Blender を用い、これらオープンソースソフトウェアで
グラフィック部分を作成し、最後に Unity を用いてゲーム部分を作成し、半日で完成
させていました。
ソフトウェアをうまく使い分けることでゲームが手軽にできることを(コスプレまで
して)非常にわかりやすく教えていただけ、自分でも作ってみようと思える話でした。

オープンソースを活用した医用画像読影支援の開発と今後の応用展開について  
 〜知的で信頼の高い「いつでも・どこでも」高度医療実現を目指して〜

担当:特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア協会(OSSAJ)
講師:健山 智子

面倒見の良い先輩たちに見守ら(導かれ?)ながら、紆余曲折で情報系の研究へ
入ったという講演者が、医用画像解析・可視化システムにおいて、どのように
オープンソースが貢献しているかを幾つかの事例を用いて紹介してくださいました。
計算解剖学というちょっと変わった研究分野で、個人毎に異なる人間の体を調べて
いこうとする試みは非常に興味をひくものでした。
なお、本セミナーは、OSSAJミニセミナー(2017年度第2回目)として開催されました。

【OSC広島 特別企画】学生コミュニティ&部活紹介及びパネルディスカッション
担当:OSC広島実行委員会
講師:玉田 卓帆/長田 剛(広島市立大学プログラミング同好会)
   髙橋 朋紀(CoderDojo五日市)
   清水 赳(香川大学SLP)
   大杉 将輝(MT広島)
   森田 浩平(ひろしま学生IT勉強会/広島工業大学/OSC広島実行委員長)

広島県内の学生コミュニティと香川大学SLPの皆さんの活動を紹介いただきました。
出来て間もないあたらしいコミュニティの方から長年活動されている香川大学SLPの方に
質問したり、コミュニティ間の交流もありました。
参加いただいた中からOSC広島の運営に興味を持っていただきメーリングリストに参加
された方もおられて来年にも期待しています。

学生ライトニングトーク大会!
担当:オープンソースカンファレンス実行委員会
司会:大杉 将輝

昨年は前日に行われた学生ライトニングトーク大会が、セミナーになって
帰ってきました。
今回は香川大学が8組、山口大学が1組の計9組、総勢16人の発表でした。
香川大のみなさんは発表の腕が大幅アップしていました。
話したいことも大幅アップしていたのか、昨年に比べてドラが多く叩かれていた気が
しますが、皆さん頑張って発表していました。山口大の方も、大学生からプログラミングを始めて、積極的に行動していく姿勢は、忘れかけていた熱い気持ちを思い出させてくれるものでした。
会場は立ち見が出るほどの大盛況で、聴講している皆さんから「学生とは思えない、
レベルの高い発表」という声も聞こえました。

(たぶん)世界初!?
 おっさんでも美少女になれる「VRリモートプレゼンシステム」

担当:株式会社インフィニットループ
講師:松井 健太郎

広島と札幌をネットワークで結び、テレビ会議ではなく、VR環境の中で
VRキャラクターをお互いに動かしながら会話やプレゼンテーションをする
というシステムの紹介。
ボイスチェンジャーまで使って女の子を演じるVRキャラの中の人
(「中の人なんていないよぉ」と言ってましたが)のテンポのよいデモは
高度なシステムを駆使して行われている事を微塵も感じさせないVR漫才の
ようなデモでした。これほど笑ったOSC広島のセミナーを私は知らない。。。
ぜひ、また見たいです。

NetBSDのご紹介
担当:日本NetBSDユーザーグループ
講師:蛯原 純(The NetBSD Project/developer)

「響け!…ない NetBSD」として新しくブランチしたNetBSD 8のオーディオ
デバイスの話でした。NetBSD 8ではx68kではデバイスを認識できないと言う
ところから始まりました。オーディオデバイスの歴史を振り返り、大きく書き
換えられたNetBSD 8オーディオデバイス実装上の話に触れて、オーディオ
デバイスをx68k用に修正された独自カーネルまでに至ります。

オーディオデバイスは、ハードウェアの特性に大きく影響を受けます。
いろいろな問題と解決方法が紹介してあり興味深いセミナーでした。

=ライトニングトーク&閉会式=
100人部屋では入りきらず急遽パーティションを開けて200名席に拡張した
ライトニングトーク。今回は7名のエントリーがありました。
また最後はじゃんけん大会もあり、盛り上がりました!

▼ライトニングトークの様子      ▼じゃんけん大会!

=懇親会=
出席率130%。
これまでもOSC広島の懇親会は出席率が高いと言われてきましたが、
とうとう100%を超えてしまいました。当日無理やりお願いして席を
作っていただいたお店の方に感謝です。
懇親会では学生さんをはじめ、若い人たちと沢山話すことが出来て
とても楽しかったです。

▼かんぱい!

=今年のまとめ=
飛び石連休の日曜日開催だったので多くの方に来ていただけるか心配でしたが、
当日は約200名の方にご来場いただきました。

例年、展示会場は人で溢れ返っているのにセミナー会場は少ない事が多かったのですが、
今年はセミナー会場にもそれなりに人が入っており、いい感じになってきたかな?と思います。ただ、出展者が多すぎて展示会場に収まらず、廊下やロビーで展示していただいたのは申し訳なかったと思っています。
一方、今年から実行委員長が学生さんに変わり、学生主導のセミナーを複数設けることが出来たのは良かったです。
来年以降も若い人を中心に企画を進めたいと考えています。
今年参加いただいた皆さま、実行委員の皆さま、来年も頑張りましょう!

=================
OSC2017 Hiroshima 実行委員一同
=================

OSC2017 Nagaoka!
昨年に引き続き長岡市で開催しました!!

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10月28日(土)にOSC2017 Nagaokaが開催されました.昨年から引き続き
開催都市は長岡市ですが,会場を昨年の「まちなかキャンパス」から
「長岡技術科学大学」に移しての開催となりました.

長岡技術科学大学は,長岡駅からバスで30分程度かかる場所に立地しており,
公共交通の便は良くないのですが,一方で関越自動車道の長岡ICに近く,
大きな駐車場を完備しており,自家用車での来場者には都合の良い会場
でした.また,大学ということもあり,学生が多く参加していました.

▼会場となった長岡技術科学大学講義棟

日時:2017年10月28日(土)
会場:長岡技術科学大学
展示:14ブース
セミナー:12セッション
ライトニングトーク:4名
来場者:約120名
Twitterハッシュタグ:#osc17ng
展示一覧
セミナープログラム

=展示ブース=
ブースの展示とセミナーは,ともに長岡技術科学大学の講義棟1階にある教室を
使って行なわれました.展示会場となった「AL-2」講義室(ALはアクティブ
ラーニングの略で,AL向け設備を備えた教室です)は十分な広さがあったため,
14のブースを比較的余裕を持って配置することができました.このため,
来場者も展示ブースの人たちの話をじっくりと聴くことができたようです.
展示一覧

▼展示ブースエリア

=セミナー=
セミナーは,昼食時(食事持込可)を含め12の講演がありました.
教室を2つ使い,並列セッションとしたので,各講演の持ち時間を45分間取ること
ができました.内容も,地域IT化やOSSコミュニティに関する話題,仮想化技術,
CMS,データベース,クラウドサービス,IoTなど多岐にわたり,来場者は広く,
かつ,深い話を聴くことができたのではないかと思います.
セミナープログラム
公開資料(一部)

▼1コマ45分間内容の充実したセミナー


最後にライトニングトークがあり,飛入りも含め4名の方に登壇いただきました.

【写真:ライトニングトークの様子(できれば菅さん),キャプション
「上海やインドでOSC?とライトニングトークもグローバル化」】

=懇親会=
閉会の後は,会場を長岡市街に移し,昨年度に会場として使った
「まちなかキャンパス」の会議室を利用して懇親会を行いました.
昨年度もかなり高度化された飲み物(もちろん日本酒)が,今年はさらに
グレードアップ.さまざまな銘柄の越後の銘酒がずらりと並ぶさまは壮観
でした.

▼乾杯!

▼今年はさらに高度化(?)した飲み物のお披露目

=最後に=
冒頭に書きましたように,会場の長岡技術科学大学は公共交通機関の便が
あまり良くない所だったのですが,それにも関わらず多くの方にご来場
いただき,学生の参加も多く,盛会であったと思います.

また,展示ブース,セミナーともに充実した内容であり,地域のOSS
コミュニティとともに,新潟県のIT産業を盛り立てる一助にできたの
ではないかと思います.
参加者の皆さん,実行委員の皆さん,本当にありがとうございました.
来年もぜひ新潟県でOSCを開催したいと思います.

=====================
OSC2017 Nagaoka 現地実行委員
新潟オープンソース協会/長岡技術科学大学
湯川 高志
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10th Anniversary!
OSC2017 Shimane 開催しました!

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今年で10回目となるOSC2017 Shimaneが、
2017年10月14日に松江テルサ1階の大ホールにて開催されました。

今回OSC初参加となります実行委員の池田がレポートします。

開催概要
会場:松江テルサ 1F テルサホール (島根県松江市・JR松江駅前)
日時:2017年10月14日(土)
セミナー:12組(LT:7組)
ブース:15ブース(+ ITOCminiLab 3ブース)
来場者数:113人
ハッシュタグ:#osc17sm
展示ブース一覧
セミナープログラム

=前日準備=
来場者用の配布物(資料セット)をスタッフみんなで机をグルグル回って作成しました。

準備終了後に、まつもとさんと一緒にスタッフ集合写真

両手をパーに開いてOSC島根10回目を表現!

=開催当日=
スタッフは8:00に集合し、ミーティングで意識合わせをしました。

会場準備では配置図面をもとにスタッフ全員で会場作りに専念。

準備が整ったところで、続々と来場されてます!

=開会式=
いよいよオープニング!
10回目となるOSC2017 Shimaneの司会はOSC島根実行委員の本田さん、周藤さんです。

「これまでの活動について」
 担当:しまねOSS協議会

これまでに開催されたOSC2008~2016 Shimaneをスライドショーで振り返りました。

=基調講演=
「パソナテックのオープンソースへのチャレンジ」
担当:株式会社パソナテック 講師:吉永 隆一

今年9月に島根Labを開設した株式会社パソナテック。
人材を活かした事業の取り組みや、社会問題を改善していくという方向性を
ご紹介いただきました。個人的に気になったSOSLには魅了され、また島根県とは
強い結びつきがある企業であることに驚きました。

=セミナー=
セミナーは11:15から16:10まで12団体、各15分で行われました。
セミナープログラム

今年は初めてセミナー参加のスタンプラリーを行いました。
セミナー毎に受付でスタンプを押してもらい、すべてのセミナー終了後
スタンプの多い方の中から順番に豪華景品が当たるというものです。

▼受付でスタンプを押してもらいます

今回発表いただいた12名のセミナー講師をご紹介します。
実体験やイベントの告知、オープンソースの最新情報等を聞くことができました。

「NetBSDのご紹介」
担当:日本NetBSDユーザーグループ 講師:蛯原 純

「怖くない?オープンソースへの貢献
 実務経験1年の初心者がRedmineのパッチを送った」
担当:ファーエンドテクノロジー株式会社 講師:石川 瑞希

「エミュレーションで古 Unix を動かす」
講師:持田修司

「オープンソースソフトウェア「シラサギ」のご紹介」
担当:株式会社ウェブチップス 講師:野原 直一

「Ban4ipでうざいアクセスを積極的にブロックしよう」
担当:Future Versatile Group/MyDNS.JP 講師:T.Kabu

「スモウルビー・プログラミング甲子園のご紹介」
担当:スモウルビー・プログラミング甲子園開催実行委員会 講師:黒谷 明大

「Raspberry Piでハイレゾミュージックプレイヤーを作ろう」
担当:ラズパイオーディオの会 講師:宮原 徹

「人工知能プログラム開発におけるオープンソースの活用」
担当:株式会社プロビズモ 講師:天野 裕介

「今さら聞けない人のためのDevOps超入門」
担当:日本仮想化技術株式会社 講師:宮原 徹

「いまから始めるRaspberry Pi~とりあえず楽しむ編~」
担当:Japanese Raspberry Pi Users Group 講師:あっきぃ

「MySQL開発最新動向
 ~Oracle Open Worldで発表された最新情報をフィードバック~」
担当:Oracle Corporation (MySQL Community Team) 講師:山崎 由章

「論語とコンピュータ」
担当:Netpbm 講師:漆畑 晶

=展示ブース=
15団体が出展した展示ブース。
皆さん熱心に質問したり、話しを聞いている姿が印象的でした。
展示ブース一覧




=ITOCminiLab機器展示体験会=
HoloLens等を使ったVR技術を展示していただきました。
誰もが夢中になるような機器が展示されており、多くの来場者がVR体験を楽しんでいました。

=OSC2017 Shimane ポスター=
OSC2017 Shimaneのポスターをデザインしていただいた樋口さんをお招きし、
樋口さんのご紹介とギフト券を贈呈しました。

▼OSC2017 Shimane ポスター

▼デザインしていただいた樋口さん

=ライトニングトーク=
1枠5分間という短時間の中で発表者7組に登壇いただきました。
発表者の準備の間は、ドラ娘トークで終始大盛り上がりでした。




=閉会式=
OSC2017 Shimane実行委員長の木村さんより閉会の挨拶・・・
の前にスタンプラリーの景品の引き換えが行われました!
最もスタンプを押している方(同数ならジャンケン)を優先に豪華景品をプレゼント。
高専の学生さんは念願のPCゲットしていました!
そして最後は木村さんに、ビシッと閉会の挨拶で締めていただきました。

=懇親会=
懇親会の時間がやってまいりました!
オードブルやお酒を囲んで、楽しく会話したり、名刺交換等で親睦を深める時間と
なりました。


また懇親会LTも開催され、活動紹介やマニアックな話が楽しく発表されました。

=最後に・・・=
例年よりも来場者数は少なかったものの、展示やセミナーにしっかりと
参加していただけたように感じ、最後まで大盛況で終えることができました。
ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
出展者の皆さん、スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!

▼OSC2017 Shimane スタッフ一同

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