昨年より多くの参加者で賑わった
OSC2018 Hokkaido

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2018年7月6日-7日の2日間にわたって今年も札幌コンベンションセンターで
OSC2018 Hokkaidoが開催されました。あいにくの曇天となってしまいましたが、
多くの団体がオープンソースの「今」を熱く伝えました。

▼会場(札幌コンベンションセンター)

そんなOSC2018 Hokkaidoの様子を

  • けんつ (@lrf141)
  • あるねこ (@aruneko99)
  • ぐんじ (@com_gunzi)
  • ちくうぇいと (@chikuwa_IT)
  • あわあわくん (@materialofmouse)
  • はいばら (@haibaraaaaaaa)
  • がっちゃん (@gacchaaaaann)
  • すとんりばー (@strvert)
  • なな (@nanairoaisu)

のレポート班メンバーがお伝えします。
  

開催概要

ポスター

OSC2018 Hokkaido版のポスターは「昨年初めてきた学生さんがお祭り騒ぎの様な
ブースを見学してOSSに興味を持ち、今年もOSCに訪れてくれる」というコンセプト
を元に札幌市在住のデザイナー、コモモさんが作成してくださいました。
コモモさんは、このポスターの他にも懇親会参加証のデザインも手掛けてください
ました。

=1日目=

1日目は、1トラックセミナーのみ(展示なし)開催です。
13時スタートで、5つの企業がそれぞれセミナーを行いました。
セミナーではIntelliJ IDEAを初めとするJetBrains社製IDEの詳しい使い方の解説や、Elastic Searchによるログ解析の方法などが紹介されました。
たくさんの学生さんを含む約80名の方にお越しいただき、大変盛り上がりました。

また、セミナーの裏ではスタッフが恒例の資料の袋詰め作業や、2日目に備えて机を
配置したり届いた荷物をブースごとに配達したりする作業を行いました。
袋詰めの資料を入れた段ボールが裂けるなどのアクシデントもありましたが、
スタッフみんなの協力により素早く作業を終えることができました。

=2日目=

展示

日本仮想化技術株式会社

全国のOSCではおなじみの日本仮想化技術株式会社ブースでは、Raspberry Piを
使用したkubernetesクラスタや各種書籍などを展示していました。
クラスタはMaster3台、WorkerNode3台、Storage3台の合計9台で、ARM特有の
苦労話やStorage周りの話しなど非常に面白い話を聞くことができました。
また、書籍はVMware実践運用管理や入門kubernetesなどが置かれ、現代よく使われる
ようなインフラに関するブースでした。
  

Japanese Raspberry Pi Users Group

Japanese Raspberry Pi Users GroupさんのブースではRaspberry Piの各種
作例の紹介とRaspberry Piよろず相談が行われていました。実際にブースには
Raspberry Piを使用した様々な作品が展示されており、「こんなこともできるの
か!!」とブースを訪れた来場者の方で賑わっていました。
  

OpenStreetMap Taiwan

OpenStreetMap Taiwanさんでは、道路地図などの地理情報データなどの紹介、
またその利用例など展示をしていました。
ブースの中では、ステッカーやペンなどのグッズの配布も行っていました。

   
▼展示会場の様子


  

セミナー

Haskell入門ハンズオン Haskell-jp

担当:Haskell-jp

このセミナーでは、プログラミング言語Haskellへの入門ハンズオンが行われました。

“よく見る”プログラミング言語の構文とはちょっと違った、純関数型言語独特の
スタイリッシュな構文や機能などを、他言語との相違点を踏まえつつ分かりやすく
解説されていました。
Haskellのプロジェクトを構築・管理できるStackというツールについての紹介もあり、
実際に入門者がHaskellの開発環境を整えるまでの内容に触れた解説となっていました。

ハンズオンでは、Haskellの対話型インタプリタGHCiを用いた問題演習なども行われ、
Haskellの機能を用いて実際にどのような実装が行えるのかについても考えることが
出来ました。

45分ではとても足りない、もっと聞いていたいと思わせるような楽しい
ハンズオン/セミナーでした。

  

kubeadmよりも遠い場所〜手動でガンバるKubernetes on Raspberry Pi

担当:公立はこだて未来大学 システムソフトウェア研究室

最初に「Kubernetes」がどういうものか、またどこで利用されているものなのか
などの説明をされました。その後、「Kubernetes」のクラスタ構築支援ツールに
ついての説明がありましたが、それらツールを用いて構築を行うと、簡単に終わって
しまってつまらないとのことなので、手動で構築しよう!!!というお話でした。
手動で構築するメリットとして仕組みをよく理解できる、手元の環境に合わせた
クラスタ構築とありました。

しかし、これは「Kubernetes」に限った話ではないと思いますので、「Kubernetes」
ではない他のものであったとしても手動構築をチャレンジしてみてもいいのかもしれ
ませんね。

  

さくらのIoTプラットフォーム「sakura.io」体験ハンズオン

担当: さくらインターネット株式会社

さくらインターネットが開発するIoTプラットフォームサービス「sakura.io」と、
オープンソースハードウェア「Arduino」、オープンソースソフトウェア「Node-RED」
を組み合わせて、センサーで取得した値をWebページで表示する、Webページ上の操作
からLEDを点灯させるなどのハンズオンが行われました。sakura.ioはSIMカードが
組み込み済みの状態で販売されており、ユーザーがSIMの購入/契約をしなくても
よいため、手軽にIoTを始めることができるとのことでした。

Node-REDの機能を使って読み取ったセンサの値をtwitterに投稿する方法などの紹介も
あり、それぞれのシステムの使いやすさと拡張性の高さを感じることができるセミナー
でした。
  
▼セミナーの様子

  

北海道企画カレーカンファレンス2018 HelloWorld

”昼の懇親会”ことカレーカンファレンスは他のOSC参加者と一緒にカレーを食べて
交流をする企画です。
今年で4度目の開催となりました。レストランSORAさんの美味しいカレーを
いただきながら、自己紹介をしたり、おすすめのカレー屋さんや午前中に見た
セミナー、午後から見たいセミナーなどについて語り合ったりしました。
私は、歴戦のベテランエンジニアの方やお母さんと一緒に来たという小学生の
男の子と同じテーブルでカレーをいただきました。
それぞれの興味や、思い出のカレーなどについて話していると
あっという間に”ごちそうさまでした”の時間になってしまいました。

和やかで美味しい一時でした。

  

展示ツアー

「出展者にいろいろ話を聞きたいけど、OSCは初参加なので何から聞いたらよいのか
わからない。」そんな参加者のために今年も「展示ツアー」が開催されました。

実際に希望者の方と展示ブースを巡り出展者から各ブースでの最新トピックや
見どころを紹介していただきました。
今回の展示ツアーではジャンルを問わずコミュニティとスポンサー両方のブースを
周りました。

  

スカラーシップ制度で学生参加!

今回18名の学生さんがスカラーシップ制度を利用してOSC北海道に参加されました。
参加された前と後のアンケートを見てみると、参加後はそれぞれに成長されている
ことが伺えました。

開発を1人でもくもくとしていたけど、ブースで学んだり質問することで、
コミュニティへの活動に興味を持ち、自分の成長を感じている学生さんや、
参加前はVRやプログラミングに関心を持っていたが、北海道警察サイバー
セキュリティ対策本部のブースでセキュリティへの関心が高まり、公務員にも
エンジニア採用が必要とされているということを知り、将来の選択肢が広がって
いる学生さんもいて、それぞれに有意義な時間を過ごしていたようです。

▼参加後の感想(一部抜粋)
・今までは誰にも教えられずに1人で勉強して1人で開発していたが、今回OSCに
 参加し様々な話を聞いて、1人で勉強していた時とは比べ物にならないほど自分
 の成長を感じた。
・今回のOSCを通して、たくさんの技術にふれ、自身の開発へのモチベーションへと
 繋がった。
・大人になってからになってしまうんですが、僕は無料で「携帯スマホ安全教室」
 を開いて、小・中学生・高校生が被害に会う前に食い止めたいと思いました。
・LINEの乗っ取りの危険性や携帯の使い方など、技術を広めるだけではなく、
 学校等でも行われる「安全教室」に近い所もありとても内容が濃かったです。
・OSCに参加してみて、今まで知らなかったことしかなくてとても楽しかった。
 便利な技術や、人を楽しませる技術をいろんなところでいろんな人が作っている
 ということがわかった。

  

ライトニングトーク(LT)&閉会式

今年も恒例のライトニングトークと閉会式で締めくくりとなりました。
今回は特に様々なn周年にちなんだ話題や国外での話題が多く、時空や国を超えた
LTをはじめ捻りのある面白いLTの数々が披露され、とても盛り上がりました。

今回発表されたLTは以下の8本です。
– ルワンダに行ってきた話をするよ
– Eject10周年に向けて
– OSC1998 Web系最新情報
– LOCAL10周年に向けて 〜今後のLOCALの方向性〜
– DLLインジェクションによるゲーム環境の改善
– 日曜FLOSS開発とモチベーション
– 富良野から話しますよ.いいですか.よく聞いてください.
– PyconThailandで登壇した話と海外のサービス事情

▼OSC2018 Hokkaido実行委員長:工藤 裕の閉会挨拶

毎年大人気のLTですが、今回も立ち見が出るほどの賑わいをみせました。
最後までご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

  

懇親会

OSC終了後は去年に引き続き、札幌全日空ホテルにてビュッフェ形式の懇親会が
行われました。今年は182名の方に参加いただきました。

まず全員で乾杯が行われたあと、懇親会スポンサーの株式会社インフィニットループの
松井社長と日本仮想化技術株式会社の宮原社長とのお二人による鏡割りがあり、
参加者に枡で日本酒が振る舞われました。

また、例年通り懇親会LTやじゃんけん大会もあり大盛況でした。

  

終わりに

今年も無事にOSC2018 Hokkaidoを締めくくることができました。
昨年に引き続き多くの方にご来場していただき感謝しています。

来年は2019年5月31日(金)-6月1日(土)の開催を予定しております。
皆さまのご来場をお待ちしております。

OSC2018 Okinawa!無事に終了しました!!

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6月16日(土)にOSC2018 Okinawaを開催しました。
イベントの様子をフォトレポートでお伝えします。

日時:2018年6月16日(土)
会場:沖縄コンベンションセンター 会議棟B
展示:19ブース(協賛/後援8、コミュニティ11)
セミナー:3トラック17セッション
来場者数:約80名
ハッシュタグ:#osc18ok
展示一覧
セミナータイムテーブル

台風直撃となった今回のOSC沖縄。
前日の時点で東京から沖縄への飛行機が欠航になるかも?!
という不安もありましたが、無事に出展者の方も到着し開催できました。

午前中は雨と風が激しかったのですが、
午後からは午前中の雨風が嘘のように晴れて、穏やかな天気になりました。

▼午前の様子(激しい風と雨・・・)

▼午後の様子(穏やかに晴れました!)

=展示=
新しい出展者から、おなじみの出展者まで19団体の展示がありました。
皆さん、興味のあるブースに足をとめて、談笑していました。



=セミナー=
3トラック17コマのセミナーが行われました。
雨風が強かった午前中から沢山の方にご参加いただきました!
足元の悪い中ご参加いただき、ありがとうございました。



=懇親会=
30名が参加した懇親会。
沖縄料理のお店で、三線に耳を傾けながらオリオンビールを堪能しました!

▼懇親会の様子

=最後に=
台風直撃で午前中は大荒れの天気となった今年のOSC沖縄ですが、
無事に開催することができました。
出展いただいた皆さま、ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

=======
 OSC事務局
=======

おかげさまで盛り上がりました! オープンソースカンファレンス2018 Nagoya

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開催レポート担当、OSC名古屋実行委員のH.Hiroです。

5月19日(土)、オープンソースカンファレンス2018 Nagoyaが開催されました。
今年は約500名の来場者にお越しいただきました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

■開催のまとめ
開催日 :5月19日(土)
会場  :名古屋市中小企業振興会館
来場者 :約500名
セミナー:38コマ
展示  :49ブース
ハッシュタグ:#oscnagoya
展示ブース一覧
セミナータイムテーブル

会場は今年も名古屋市中小企業振興会館。風こそ強かったですが、天気に恵まれました。

昨年に引き続き、OSC名古屋のキャラクター「リリー」もポスターの中から
来場者を迎えます。

<セミナー・展示の様子>

今年は、38コマのセミナーと49団体のブース出展が盛り上げてくれました。

▼セミナーの様子

▼展示の様子

そのうち一部を紹介いたします。

<セミナー>

姉崎 章博氏(NEC
"OSSライセンスと著作権法のポイント~世迷いごとを斬る。PartII"

ブースでは、オープンソースライセンス違反などがないか検査するソリューションについて展示していたNEC。セミナーではオープンソースやそのライセンスについて、勘違いされることも多い点について解説をされていました。例えば、「フリーソフトウェア」という言葉がどんなライセンスで提供されているソフトウェアを指すのかというとき、GPL系のライセンスのみを想像する人もいるけど、実際はそれより緩いBSDやApacheなどのライセンスも含まれている、ということが話されていました。また、勘違いによりOSSのライセンス違反を犯してしまわないための基本として、OSSといっても基本的には他人の著作物である、ということを念頭に置いておくべきということが話されていました。

小川 清氏(MISRA C 愛好会
"コーディング標準は誰のため?"

開発においてコーディング標準を定めることはしばしばありますが、これの効能よりも悪影響が強く出ていることはないでしょうか?コーディング標準は可読性を高めるなどの目的で導入されますが、小川氏によれば、「可読性を高めるためにコーディング標準に従う」ことはもちろんあるものの、「コーディング標準に従えば可読性が高まる」とは限らないことを指摘します。コーディング標準の一つであるMISRA Cは、コーディング標準にただ従うだけでなく、それを外れる場合にどう外れるべきか、ということまで考えたものになっていることが紹介されました。

上岡 真也氏(サイボウズ株式会社
"クラウドサービス「cybozu.com」を支えるログ基盤"

サイボウズ社ではグループウェア等のクラウドサービス「cybozu.com」を開発・運営しており、そのログを活用することはサービス向上や障害対応に欠かせません。しかし現在ログの量は1日に800GBにも達し、これらを適切に保存し参照・検索できるようにしておくのは容易ではありません。同社ではログの集約・保存を分散システムにすることで、スケーラビリティを持たせられるようにしたことが述べられていました。またそれにあたっては、分散ストレージ・データ処理のHadoopや分散メッセージキューのKafkaなど、OSSも多数活用しているとのことでした。

Mozilla翻訳コミュニティ
"MDN編集ハンズオン ~「てにをは」から直してみよう~"

Mozillaが運営する、(Mozillaに限らない)Web技術の情報を集めるサイトがMDN Web Docsです。ここの文章はオープンな仕組みで書かれており、編集や翻訳を行う人を広く求めています。またそれゆえ、このハンズオンのタイトルにもある通り、細かい表記の修正なども歓迎されるということが述べられていました。MDNは現在はGitHubでログイン可能となっており、気軽に参加してほしいということも呼びかけられていました。

今井 敬吾氏(ProofCafe
"ソフトウェアの信頼性を高める定理証明支援系の応用事例について"

プログラムの挙動が指定した通りであることを"証明"する方法やソフトウェアを扱っているコミュニティ"ProofCafe"からの発表。すでに存在するコードに対する証明を行った事例や、実際の業務のコードに対して適用した事例が述べられました。証明をするにしても、その証明はプログラムに近い形で記述する必要があるため、このようなソフトウェアは、アルゴリズムを言葉で表そうとすると単純であるものの、実装すると(あるいは、効率よい実装をしようとすると)複雑なコードになるという場合に特に有用である、ということが述べられていました。

澤田 健氏(Bacula.jp
"rsyncやシェルでバックアップするよりも簡単にOSSのBaculaで
バックアップしてみよう
"

Baculaはバックアップのためのオープンソースソフトウェアです。Enterprise版(有償サポート対応)も存在します。商用ソフトに比べると機能の劣る箇所はもちろんありますが、rsyncなどで行うのに比べればかなり使いやすくなるのではと述べられていました。特に、ネットワーク越しのバックアップでは有用とのことでした。またGUIがオープンソースのバックアップソフトウェアとしてはしっかりしているとのことで、バックアップ実施や復旧なども容易にできるようになっているとのことでした。

植田 粋美氏(Code for NagoyaFOSS4G Tokai 実行委員会
"初心者で大丈夫!オープンソースで地図システム(GIS)を使ってみようワークショップ"

展示会場の一角のスペースで開催されたワークショップ。15名ほどの方が参加されていました。皆さん、パソコン持参で10時から16時までもくもくと作業されていて、最後のライトニングトークでワークショップの成果を報告していました。

<展示>

機械学習 名古屋

休日の時間をかけての勉強会のほか、平日の夜に機械学習の論文を読む会などを開催しているコミュニティです。パソコンのディスプレイに映っている物体は、倒れたりしない動きを「学習させる」(試行を通じて習得させる)というプログラムを動かしたものとのことでした。

株式会社NTTドコモ

AIエージェント基盤「PROJECT:SEBASTIEN」についての展示でした。人が話した内容の取得と、それによるサービス提供を行う部分をオープンに利用可能にしたもので、さらにサービスの設定も簡単に行えるようになっています。インターネット接続さえ利用できる環境であれば、容易に発話を通じたサービスを組み込めるようになっています。

Future Versatile Group/MyDNS.JP

サーバ・ネットワークを中心に扱っており、MyDNS.JPという無料で利用可能なダイナミックDNSサービスも提供しています。今回の展示では小型コンピュータを用いたサーバ(MyDNS.JPも利用)やストレージ接続変換器(USB→LAN)を公開していました。ちなみに「Future Versatile Group」は「未来の何でも屋」という意味とのことです。

名古屋アジャイル勉強会

ソフトウェア開発手法であるアジャイル開発について扱う勉強会で、平日夜の名古屋での勉強会開催を主な活動としています。毎回の勉強会で扱う内容が様々であり、アジャイル開発において用いられる多数の技法に触れていくにもよいでしょう。写真の付箋が貼られたボードは、アジャイル開発において用いられる一技法「かんばん」を模したものです。

Japan MariaDB User Group

MariaDBは、MySQLから派生して生まれたオープンソースのRDBMSであり、MySQLとの親和性も保持されています。ブースでは大型システムでの採用例などが紹介されていました。またMariaDBのマスコットは「アシカ」となっているのですが、これをぬいぐるみにしたものが多数並べられており(配布されていました)、インパクトある光景を生み出していました。

Netwalker実験所

タブレット端末を中心とした小型コンピュータに、もともと入っていたものとは異なるOSをインストールする(元がWindowsの端末にAndroidやLinuxをインストールすることが多い)方法や利用例を紹介されている方です。タブレット端末やノートパソコンのほか、電子辞書や、シングルボードコンピュータにキーボードを取り付けた小型端末なども展示されていました。

スタンプラリー&くじ引き

展示会場内にあるスタンプを集めるとOSPN特製グッズがもらえるスタンプラリーや
アンケート提出で景品が当たるくじ引きも行われていました!

▼今回は3種類の中から、1つをプレゼント!

▼アンケート提出と引き換えにくじ引きができます

<ライトニングトーク>

8名のエントリーがあったライトニングトーク、
簡単に発表を紹介させていただきます。

植田粋美氏 “オープンソースでGISを使ってみようワークショップ”
今回のOSC名古屋の中で一日かけて開催された(10時~16時)、GIS(地理情報システム)を利用するワークショップの成果を報告。

ひろくんだよん氏 “自販機の超自然現象 果たして収まるか?”
自動販売機に「ICカードは~~が利用可能」と書かれていても、使えないはずのカードまで使えるなどの現象も時折あり…設置会社に報告するとどう対応されるかの検証も。

はしもとまさひこ氏” 新しいかな漢字変換「Genji」をつくってみたよ”
かな漢字変換の中身を大きく作り直した話。候補が複数あるときにどれを先に提示するのか?というアルゴリズムも解説。

宮原徹氏 “始めよう!Raspberry Piでオーディオ再生”
小さくて安いRaspberry Piは、USBオーディオデバイスの接続もしやすく、オーディオ環境の構築によいとのこと。

島田啓史氏 “今年のOSC名古屋宣伝企画レポート(リリー編)”
昨年から登場したOSC名古屋のキャラクター「リリー」。今年は「学ぼうとする人を案内する」ことをコンセプトにしたとのこと。

あおき氏 “OSSのノベルティを買ってみた”
OSSを支援したいけど、プログラムが書けるわけでもない、日本からはPayPalの寄付ができない、ということでノベルティを買うことにしたあおき氏。シャツなどはよくありますが、自転車用ウェアや下着など意外なものを扱っているところも…。

甘党の人氏 “enchant.jsでお手軽ゲーム作成”
JavaScriptによるゲーム制作ライブラリ。どんなクラス構成なのかなどの基本と、実際の作例が示されていました。

2box2bo氏 “尾張名古屋は○で持つ”
名古屋城本丸御殿の「孔雀の間」という部屋が、利用上の制限はあるものの、一般に貸し出されている。Python東海がここで7月21日に勉強会を開くとのこと!

<懇親会>

約90名が参加した懇親会、本開催が終わっても盛り上がりはやまず、焼肉食べ放題ということもあり、皆さんたくさん食べて喋って最後まで元気いっぱいでした。

<おわりに>

今年のOSC名古屋も、おかげさまで盛況に終わりました。今年、楽しんでいただいた方は、来年の盛り上げにもご協力いただければ幸いです。
オープンな技術を活用し楽しんでいきましょう!

今回で6回目!OSunC 2018 川越!

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オープンソースカンファレンス(OSC)のスピンオフ企画として全国各地で
開かれているオープンソースアンカンファレンス(OSunC)。
今年も4月に川越で開催されました。

オープンソースアンカンファレンス川越 2018
 日時:2018年4月14日(土) 13:30〜16:30
 会場:東上パールビルヂング地下1階 第一バンケットホール
 参加者:46名(受付での参加実数)
 主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
 共催:小江戸らぐ(小江戸 Linux Users’ Group)


今回も共催は小江戸らぐです。小江戸らぐでは2002年から月1のペースで
Linuxメインのゆるい勉強会を開いています。
興味のあるかたは小江戸らぐの勉強会にも是非ご参加ください!

■ 会場設営
設営は主に小江戸らぐの有志メンバーが中心になって行いました。
午前10時に川越駅そばのスターバックスコーヒールミネ川越店の
入り口傍の長いテーブルに集合。手慣れたもので、当日の諸注意と
分担を決めて準備にとりかかりました。

買い出し班は、買い出し先の方向に合わせて3班に分かれて買い出ししました。

川越駅前や観光エリアには、自転車シェアリングが整備されています。

川越のディスカウントストア、ロヂャースにプラコップなど雑貨を買い出し

地元のスーパー、ヤオコーUNICUS店へ野菜サラダやコロッケを買い出し

江戸時代のような建物が並ぶ小江戸川越への買い出し班の様子

乾物屋さん

川越やきそばの「まことや」さん

その頃、会場では設営作業です。
準備中ですが、もう飲み始めている人たち

ビールサーバも準備します

差し入れのお酒です。沢山いただきました!

お菓子なども差し入れされました。

■ 録画の準備
各自、持っている機材を持ち寄り、毎年録画しています。
事前に配線図を書いて準備、そして現地に設置していきます。

これで録画した映像は下記から見ることができる予定です。
https://www.youtube.com/channel/UCEPkrGMghsXnoG1LffgjMJg

■ OSunC2018 川越の開幕
今回はOSunC川越の幹事の吉田さんの諸注意、
そして音頭をとって乾杯が行われました。

乾杯の後、まずは恒例の小江戸らぐの紹介と、この1年の振り返りから始まりました。

さて、ここからが本番(ライトニングトーク)の始まりです。
いくつか発表を紹介していきます。

榎本さん「これまでのFLOSS活動と、これから」

大神さん「x86_64向け自作OSの紹介」

えびはらさん「川越よ私は帰ってきたOSC2018NetBSDブースの展望」

やまねひできさん「DebConf18のおさそい」

Daniel Sangorrinさん「ファミコンエミュレータで ゲームプログラミング」

みやはらさん「ラズパイオーディオで学ぶLinuxシステム構築」

三浦さん「State of the Map Japan 2018」

橋本(鹿)さん「東海道らぐの紹介 2018」

池田 百合子さん「屋外ジンギスカンパーティ「J2」を知ってる?」

大西さん「特殊ファイルを堪能する」

ごうこさん「CockroachDB 2.0 Now Avaiable」

■ 会場の様子
会場の後ろには食べ物が並べられ、自由に食べ飲みしています。

会場には今年もビールサーバーをはじめ、東松山名物「焼きとん」や川越名物
「太麺焼きそば」ヤオコーで買ってきたポテトサラダやコロッケ、キャベツなどが
用意されました。キャベツは焼きとんの味噌と合わせて食べてもおいしいです。

今年はコップと食べ物を一緒に運べるコンボトレーを参加者に配布しました。
便利に運べて好評でした。

買い出して来た「まめ屋」の豆です。

■ 記念撮影
最後に参加者全員で記念撮影をしました。

■ あとがき
ゆるさが取り柄のOSunC川越も回を重ね6回となり、
みなさまに支えられながら、今年も無事に開催することができました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

=========================
OSunC川越2018 スタッフ一同
=========================

2月23-24日開催!
OSC2018 Tokyo/Spring 無事に終了しました!!

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オープンソースカンファレンス事務局です。

2月23日(金)・24日(土)に明星大学で開催した
オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Springをレポートします。

■開催のまとめ
来場者数   : 2/23(金) 約500名・2/24(土) 約700名、合計 約1,200名
参加団体数  : 93(企業/団体 34、コミュニティ 59)
展示ブース数 : 88(企業/団体 33、コミュニティ 55)
セミナー数  : 83(1日目 40、2日目 43)
コミュニティ企画 : 2(2日目:2)
Twitterハッシュタグ:#osc18tk
展示ブース一覧
セミナータイムテーブル(2/23-金)
セミナータイムテーブル(2/24-土)

=展示ブース=
88の団体が出展し、2階2部屋、5階4部屋で開催した展示。
展示ブース一覧

2階は協賛・後援団体がメインの展示会場です。
ガラス張りの教室だったので廊下からも中の雰囲気が確認できて、
参加しやすかったのではないでしょうか。

来場者の方は気になるブースに立ち寄られて、
話しを聞いたりデモを体験したりと盛り上がっていました。

▼展示会場の様子(2階)


Photo by: tishimoto(4枚)

2階の展示会場の一角にあった書籍販売ブース!
会場限定の割引などあり、お得に購入できたようです。

▼オライリーさんのブース

▼翔泳社さんのブース

5階はコミュニティメインの展示会場です。
今回は、メインの2部屋の他に、プラレール全加算器の展示で1部屋、
オーディオ関連の展示を集めた1部屋があり、合計4部屋に拡張しての
展示となりました。

▼展示会場の様子(5階)


Photo by: tishimoto(4枚)

▼プラレール全加算器展示

Photo by: tishimoto

OSC東京では恒例となりつつある「線型算法同好会」による
プラレール全加算器展示です。大人も子供も夢中で見学していました。


Photo by: tishimoto(2枚)

▼オーディオ関連展示

スピーカーで音を出して、みんなで鑑賞会?!なども行なっていました。

▼学生の展示ブース


Photo by: tishimoto(3枚目)

今回も学生さん主体の展示ブースがありました。
若者ならではの柔軟な視点に大人たちは驚かされていました。
OSCでは、学生さんの出展参加、大歓迎です!
出展方法については、お気軽にお問い合わせください。

=セミナー=
1階・2階・5階の教室で行われたセミナー。
2/23(金)は7トラック、40セッション
2/24(土)は8トラック、43セッション
セミナータイムテーブル(2/23-金)
セミナータイムテーブル(2/24-土)

セミナー資料も一部公開されているので見逃したセミナーがある方は
チェックしてみてください。
資料公開(一部)

▼セミナーの様子



Photo by: tishimoto(4枚)

ライトニングトーク(by OSCスポンサー)
1日目の12:00〜開催されたOSCスポンサーによるライトニングトーク。

100%リモートワーク会社社員のライフスタイルの紹介や、
新卒1年目の社員が会社のマスコットキャラクターを作成した時の裏話など、
興味深い内容の発表がありました!
エントリー一覧
発表動画

学生限定!ライトニングトーク大会
発表者が学生のライトニングトークです。
学生目線の発表は毎回興味深い内容で、新鮮な発見があります。
エントリー一覧


学生の皆さんは発表練習の場にもなりますので、
次回開催の際にはこの機会をぜひ活用してください!

入門セミナー
両日開催された「入門トラック」。
OSC初心者・IT初心者の方向けに入門セミナーを集めたトラックです。

立ち見が出るほど盛況なセミナーもあり、皆さんの関心の高さが伺えました。

[特別トラック] こどものプログラミング教育
「こどものプログラミング教育を考える2018
    ~2020年度を見据えた地域の教育実践例~」
というテーマのもと両日開催された特別トラック。
[特別トラック] こどものプログラミング教育


今回が初めての試みとなったこの企画は、2020年度からの小学校段階における
プログラミング教育の必修化を見据えて、教育現場の実践事例をご紹介いただき、
教育現場、地域、教員養成機関から「プログラミング教育」についての展望を考え
ることを目的として開催されました。

メディア掲載もされました!
少年時代のプログラミング「ブランク」が今になって悔しい
(アスキーキッズ 2018年3月1日付)

小学校のプログラミング必修化にITエンジニアが貢献できること
(アスキーキッズ 2018年2月26日付)

コミュニティ企画
2日間で2団体が参加した、コミュニティ企画。
コミュニティが独自に企画・集客・運営まで行う企画として、
5年前のOSC2013 Tokyo/Springから行われています。

=スタンプラリー&くじ引き=
展示ブースに設置されているスタンプをすべて集めると、
景品がもらえる、スタンプラリー。
今回の景品は、ポーチとミニトートの2種類でした!

配布プログラムに挟まれているアンケートを提出すると、
スポンサーとコミュニティから提供いただいた景品が当たるくじ引きができます。


Photo by: tishimoto

=懇親会=
1日目の夜に大学内の学食で行われた、懇親会。
150名以上の方にご参加いただきました。


Photo by: tishimoto

恒例の懇親会LTもあり、お酒を片手に皆さん楽しまれていました。
差し入れのお酒もありがとうございました!

=ライトニングトーク=
2日目のイベント最後の締めは、いつも大盛況のライトニングトークです。
300名規模の教室が満員でした!
エントリー一覧

最後に・・・
ご来場いただいた皆さま、出展いただいた皆さま、
スタッフとしてお手伝いに来てくれた皆さま、ありがとうございました。
またいつも会場をご提供いただいている矢吹先生はじめ明星大学情報学部
関係者の皆さま、ありがとうございました。

次回、OSC東京は9月-11月の開催になる予定です。
開催が確定しましたら、OSCのサイトにてご案内いたします。
また皆さまにお会い出来るのを楽しみにしています。

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