念願の初開催!OSC2017 Chiba!!

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9月2日(土)にOSC2017 Chibaが千葉工業大学で開催され、
遠方からも多くの方にご来場いただきました。

昨年のOpen Source (UN) Conference(アンカンファレンス)を経て、
今年はOpen Source Conference(カンファレンス)として開催しました。

※アンカンファレンスとは通常のOSCとは異なり、展示/セミナーはなく
 1日中ライトニングトークを行う開催のことです。

開催日 :9月2日(土)
会場  :千葉工業大学 津田沼キャンパス 6号館 5F
来場者 :約100名
セミナー:12コマ
展示  :19ブース
ハッシュタグ:#osc17cb
展示ブース一覧
セミナータイムテーブル

▼会場外観

受付などを学生スタッフの方達に手伝ってもらいました!
お手伝いいただき、ありがとうございました。

▼学生スタッフ

▼スタッフをするとノベルティグッズが貰えるかも?!

=展示ブース=
6号館5階の休憩場所と思われる一角をお借りして、展示を行いました。
展示ブース一覧

次の週にOSC2017 Tokyo/Fallが開催されるにもかかわらず、
千葉以外の企業も多く出展していました。
出展いただいた皆さま、ありがとうございました!

▼展示会場の様子

=セミナー=
セミナーは1トラック、各団体15分間で開催しました。
重なっているセミナーがないため、すべてのセミナーを聞くことができます。
セミナー資料(一部)も公開しているので、当日来られなかった方や、
展示に夢中で聞き逃したセミナーがある方は、確認してみてください!
セミナータイムテーブル
セミナー資料(一部)

特に印象が強かったセミナーを下記に記載させていただきます。

『われわれがGPLに従わないといけないと思っているのか?』と言われたなら
担当:OSSライセンス姉崎相談所

このセミナーではオープンソースとして大事なGPLライセンスについて
一緒に考えましょうという内容でした。2009年には14社が訴えられたそうです。
意図してライセンス違反を侵す企業があることにも驚きました。
やはりライセンスや著作権法について再度学ぶ必要があると感じました。

Python機械学習への導入
担当:一般社団法人PyCon JP

Pythonを用いた機械学習の導入方法の概要の説明がありました。
シンプルで分かりやすく、説明を聞いた方の中でも私にもできるかも?
と思った方は多かったはずです。

いまから始めるRaspberry Pi~とりあえず楽しむ編~
担当:Japanese Raspberry Pi Users Group

今までのRaspberry Piの各バージョンを使用してきた感想をまとめ、
今後使用する方にはRaspberry Pi 3をお勧めしますと登壇者は語り、
勧める理由なども明確に説明してくださいました。

Ansibleによる自動構築ベストプラクティスをOSSで公開
担当:TIS株式会社

Ansibleでどのようなことができるか?コードが苦手なインフラエンジニアは
どのような製品を使用すればよいかなどの説明がありました。

その他「オープンソースCMS「SHIRASAGI(シラサギ)」」の官公庁サイトで
導入されている事例、「LibreOffice」とMS Officeの親和性の話や
「DRDB9」のベンチマークのお話や学生さんのライトニングトークもあり
色々と多岐にとんだセミナーとなりました。

=懇親会=
乾杯の音頭は今回のOSC2017 Chibaの中心人物、
千葉工業大学 上田先生にお願いしました。

開始時間が進むにつれ、思い思いに席移動をしてお話ししたり、
40代、50代の方が20代の若い世代と談笑するなど、OSCならではの
輪が出来ていました。人と人の距離の近さもOSC千葉の特徴ですね。

▼ボリューム満点の揚げ物とホッピー

=最後に=
今回はOSCとなって初開催ということもあり、学生さんや社会人の若い方の
参加が少なかったように感じました。
次回は、認知度を少しずつ上げ、OSC東京に負けない、
OSC千葉を作り上げるための二歩目を歩んでいきたいですね。
そして、これから中心メンバーはOSC千葉の特色を模索していかなければ
ならないと思いました。

最後になりましたがご来場いただいた皆さま、出展者の皆さま、
ご協力いただいた皆さま、そしてOSC事務局の皆さま、いろいろな方に
支えられてOSC2017 Chibaが開催できました。次回もよろしくお願いします!

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OSC2017 Chiba 実行委員
小林充雄
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初開催!!開発者視点の新イベント「オープンデベロッパーズカンファレンス(ODC)2017 Tokyo」

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オープンデベロッパーズカンファレンス事務局です。

8月19日(土)・20日(日)に日本工学院専門学校 蒲田キャンパスで開催した
オープンデベロッパーズカンファレンス(ODC)2017 Tokyoをレポートします。

オープンデベロッパーズカンファレンスは、昨今のDevOpsの需要の高まりなど
を踏まえて、開発者とインフラエンジニアの交流の場として、今回初めて
開催いたしました。

■開催のまとめ
日時:2017年8月19日(土)・20日(日)
会場:日本工学院専門学校 蒲田キャンパス 3号館7F
来場者数:8/19(土) 約250名・8/20(日) 約150名、合計 約400名
展示ブース数:11(2日間合計)
セミナー数 :33(1日目 27、2日目 6)
Twitterハッシュタグ:#opendevcon
展示ブース一覧
セミナープログラム(1日目)
セミナープログラム(2日目)

=展示=
2日間で11団体が参加した展示。
体験型の展示や会場特別価格で販売していた書籍ブースもあり、
来場者の方達は、興味深そうに展示を回っていました。
展示ブース一覧

▼日本仮想化技術のブース     ▼Oracle Corporationのブース

▼日本アイ・ビー・エムのブース(VR体験中)

Photo by:@H_Shinonome

▼サイオステクノロジーのブース

Photo by:@H_Shinonome

▼USP研究所のブース(書籍販売)

Photo by:tishimoto

=セミナー=

【1日目】

5トラック27コマのセミナーが開催された1日目。
セミナー会場が狭く感じるほど、終日沢山の方にご参加いただきました。
セミナープログラム(1日目)

12:00〜の「日本仮想化技術株式会社」のセミナーでは
ランチセッションとしてサンドイッチが配られました。

▼サンドイッチ(焼肉サンド)     ▼ランチセッションの様子

▼セミナーの様子(1日目)


(上記4枚) Photo by:@H_Shinonome



(上記4枚) Photo by:@hisa0211

【2日目】

2コマ以上連続のセミナーやハンズオンを中心に開催された2日目。
Raspberry Piを使ったハンズオンや、日本Androidの会の3コマ連続セミナーなど
が行われました。
セミナープログラム(2日目)

▼セミナーの様子(2日目)

Photo by:tishimoto


Photo by:tishimoto


Photo by:tishimoto

=Learn Languages 2017=

今年は、2日目(8/20-日)のODCと同時開催された「Learn Languages 2017」。
100名以上の方が参加されました。
最後には見本書籍のプレゼントもあり、最後まで盛り上がっていました!


Photo by:tishimoto


Photo by:tishimoto

▼参加者の方に最後にプレゼントされました!

Photo by:tishimoto

=ライトニングトーク&1日目閉会式=

1日目(8/19-土) 16:55〜開催されたライトニングトーク
9名のエントリーがありました。


Photo by:@hisa0211

ライトニングトーク中、外は激しい雷雨に見舞われたため、
その場で話したい人を募り発表いただき、終了時間を少し延長して
雷雨がおさまるのを待ち、18:15ごろに終了となりました。



(上記4枚) Photo by:@hisa0211

=ODC開催記念オリジナルTシャツ=

ODC開催に合わせて、Tシャツを作成しました。
デザインは前面の左胸にOSPNのマスコットのワニを、後ろには書体が渋い
「開発」の文字を入れました。

▼Tシャツ:前           ▼Tシャツ:後ろ
 

スタッフが赤、講師と個人スポンサーの方は青と2色の開発Tシャツが
会場で見られました。

=アンケート=

アンケートを提出すると、もれなくOSPN特製メッシュポーチが貰えました!
普段使いや旅行にも使えそうなメッシュポーチは、色々と活躍しそうです。
アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

=懇親会=
1日目(8/19-土)に会場近くのお店で行われた懇親会。
約70名の方にご参加いただきました。

▼かんぱーい!

Photo by:@H_Shinonome

「開発」という共通のキーワードで盛り上がり、満足の2時間だったのでは
ないでしょうか。

開始から2時間が経過した締めの挨拶の時には、名残惜しい・・・という感じで、
最後まで沢山の人で賑わいました。

▼懇親会会場

=さいごに・・・=

初開催ということもあり、事務局としても初めての試みを試行錯誤しながら
の開催でしたが、出展者・講演者、ボランティアスタッフ、来場者の皆さまの
お陰で無事に開催することができました。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、会場をご提供いただき、準備から当日まで全面的にサポートいただいた
日本工学院専門学校 ITカレッジの大矢先生をはじめ、関係者の皆様、
本当にありがとうございました。


Photo by:@H_Shinonome

ついにこの日がやって来ました!今年も盛りあがったOSC2017 Kyoto!!

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8月4日(金)・5日(土)に、京都にて11回目の開催となるOSC2017 Kyotoが行われました!
今回の開催レポートは、OSC京都ローカルスタッフの中平・中村の京都女子大コンビが担当させていただきます。

日時:2017年8月4日(金)・5日(土)
会場:京都リサーチパーク(KRP)東地区アトリウム・1号館4階
展示:69(企業/団体:26、コミュニティ:43)
セミナー:24コマ(8/4-金)、36コマ(8/5-土)
来場者:1日目:約300人、2日目:約450人、合計:約750人
Twitterのハッシュタグ:#osckyoto
展示ブース一覧
セミナープログラム(1日目)
セミナープログラム(2日目)
公開資料(一部)

今年も沢山のブースの出展やセミナーが行われました。

=展示&展示ツアー=

協賛企業・後援団体メインの「1号館4階」と
コミュニティメインの「アトリウム」の2箇所で行われた展示。
今年もたくさんの興味深いブースが並んでいました。
展示ブース一覧

▼1号館4階の様子

▼アトリウムの様子

アトリウムでは今年から大型液晶モニターが設置され、会場全体の様子やツイッターで
流れているOSCに関するツイートを画面に流すなどの工夫がされました!

アトリウムで展示していた、ブースを少し紹介をしたいと思います!

【OSC京都ローカルスタッフ有志】

ここには年代物のPCがずらりと並んでいました。なんと今でも動き、
実際に動かすことができます!懐かしのPCの前にふと足を止められる方も多く、
昔はこんなのやあんなのが流行ったなど思い出に花を咲かせていらっしゃい
ました。

【LilyPad研究会】

「かわいくプログラミング的思考を学ぶ」を合言葉に活動を行っている
LilyPad研究会さんのブースです。会場ではLilyPad Arduinoを使った
テクノ手芸作品の展示をされていました。
また、打ち上げ花火をlittleBitsの回路で表現されていました。スピーカー
からは打ち上げ花火の音が発せられ、夏の気分を味わえました。遊びながら
学べる作品を多く展示されていました。

=展示ツアー=

展示ツアーはOSCのブースを短時間で見学でき、「沢山ブースがあるけど、どこから
まわれば良いかわからない」といった来場者の方にオススメのツアーです!
数あるブースの中から、ツアー担当者(団長)がチョイスした一押しの展示をまわります。

今年の展示ブースツアーは1日目に2回、2日目に3回行われました。
私ちが密着したツアーではOSC京都ローカルスタッフの川野さん
(OSC2017 Kyoto学生代表!)のガイドで企業ブース・コミュニティブースを
回っていきました。

ここで少し展示ツアーで回った、1号館4階の企業ブースの様子をレポートします!

【サイオステクノロジー】

ブースでは今話題のディープラーニングを体験できました。パソコンに顔を近づけて
写真を撮ると、顔の特徴を自動で抽出し、その人に似ている動物が表示されます。
「どうぶつフレンズ」という名前がつけられており、実際にツアー参加者の方が
試してみると、おお!と感動の声が上がっていました。ペンギンやサーバルキャット
に似ていると判定された方は何か景品がもらえるらしいのですが、今回の
展示ツアー参加者の中では当てはまる方はいらっしゃいませんでした…残念!

【フューチャーアーキテクト】

あの有名な脆弱性スキャンツール「Vuls」を開発された会社です。
我々の会社にはVuls以外にも「Urush」「uroboroSQL」などの高性能なプロダクト
があるよ!と熱く語ってくださいました。なんでも教えてくださるので、私も折角
なので気になることを聞こう!と、ツアー引率者だったはずがいつの間にか参加者に
なっていました…。

【翔泳社(書籍販売)】

今年は翔泳社さんの書籍販売ブースがありました。

本体価格よりも約20パーセントオフで購入でき、大変お買い得でした!

どこのブースの方々も丁寧に教えてくださるので、少しでも気になった
ところがあった方は、来年は是非ともブースに足を運んでみてくださいね!

=セミナー=

1号館4階の会議室とアトリウムのオープンスペースで行われたセミナ-。
今年も沢山のセミナーが開催され、多くの来場者が参加していました。

また今年は学生と企業とのディスカッションが行われたりと、学生にとっても
有意義なセミナーも開催されました。
セミナープログラム(1日目)
セミナープログラム(2日目)
公開資料(一部)

こちらも少しですが、セミナーをご紹介します。

アイロンビーズでかわいくディジタル画像の仕組みを学ぼう!
担当:LilyPad研究会

このセミナーは、コンピューターの画像の仕組みをアイロンビーズを使って体験
できます。親子連れで楽しめるセミナーとなっていました。
せっかくなので私たちも参加させていただくことにしました!表の空欄箇所を埋め、
表の通りにビーズを並べると作品ができるらしく、黙々とビーズを配置していくこと
10分…完成しました!

▼完成品!

IT業界で働くとは!?~学生とIT企業による座談会~
担当:OSC京都実行委員会

このセミナーは、IT企業の方々とITに興味のある大学生・専門学生の皆さんに
参加していただき、IT業界で働くということについて語ってもらうセミナーでした。
(企業からはYahoo!さんとさくらインターネットさんに参加していただきました)

進行を務められたのは、ローカルスタッフの植木研介さん。
セミナー序盤から何だか楽しそうな雰囲気が漂っていました。
今回、私たち京都女子大学からも2人参加させて頂きました!IT企業の最前線で働いて
いらっしゃる方々のお話を聞き、自分の将来について考えるきっかけになったようです。

【基調講演】「プログラミング教育」は誰のため? 
 ~教育現場・民間・IT業界・そして家庭を舞台に~

担当:OSC京都実行委員会

2日目の14:00〜行われた、松林弘治さんによる基調講演。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されるということで、
それに向けてプログラミング教育はどのように進んでいくべきかというお話でした。
子供達の未来を真剣に考える松林さんの熱意がひしひしと伝わってくるセミナーでした。
資料(スライド)
動画(YouTube)

最後に松林さんのサイン入り著書が当たる、じゃんけん大会が行われました!

▼著書が当たった3名の方と松林さんの記念写真!

=ライトニングトーク&閉会式=

12人のエントリーがあった、今年のLT。
LTとはライトニングトークの略称で、1人あたり持ち時間5分のショートプレゼン
テーションです。制限時間を過ぎるとドラの音がなる仕組みでしたが、皆さん
自分の持ち時間内できっちり発表を終えていました。その一方で、逆にドラの音が
聞きたいという声もいただきました…笑
司会は京都ノートルダム女子の岩嵜さん、青木さん、伊藤さんが担当し、
軽快なトークで会場を盛りあげてくれました!

ここで、LTの一部をご紹介します。

▼池田さん!「鉄道とオープンデータ」

池田さん自作の電車の時刻表がスライドに表示されると、会場からはおお!と
大きな歓声があがりました。

▼山田さん!「大学で無理やりSplatoon2をやろうとした話」

香川から来ていた大学生の山田さん。大学でゲームをするにはある方法を使えばいい
とのことですが、本来その方法は学校で禁止されているそう。学校にバレてはまずい
そうですが、なんとこの会場に先生が来ているといいます…これは人生最大のピンチ!
かと思いきや、実は先生はすでに確認済みとのこと。ひとまず安心しました(笑)

▼ローカルスタッフ!「企業の裏側知りたい!アンケート調査」

我々ローカルスタッフによる発表は「IT企業に質問してみよう」というテーマで、
普段は聞けないIT企業の裏側について発表しました。就活生に耳寄りの情報や、
中には「ブラック企業ですか?」という直球の質問もあり、大いに盛り上がりました。

▼OSC京都実行委員長、宮下先生の閉会挨拶

閉会式では今年からOSC京都実行委員長となりました宮下先生(京都女子大学)から、
閉会の挨拶がありました。家に帰り着くまでがOSC!とどこか懐かしい言葉で締めくく
られました。

=懇親会=

100名以上が参加した懇親会。噂通りのボリュームのあるメニューでした。
カレーが登場したと思えば、締めに出来立ての焼きそばが登場し、あっけにとられ
ました。美味しいお酒もいただきました。

▼左)じゃんけん大会 右)懇親会LT 

じゃんけん大会や懇親会LTもあり、最後は懇親会に参加したみなさんと集合写真を
撮るなど、和気藹々とした雰囲気でたくさんの人とお話することができ、貴重な
時間を過ごすことができました!

=来年に向けて・・・=

懇親会後にスタッフで反省会を行い、来年のOSC開催に向けて良かった点、改善点を
話し合いました。OSC京都に来場されるすべての方々が、楽しめる、熱くなれるそんな
イベントにこれからも成長し続けることと思います。

▼終了後の反省会!

私たちは今回初めてOSCに参加しました。コミュニティの方々、企業の方々、そして
私達のような学生など、様々な人の協力によってこのOSCが作られていることを感じ
ました。また、参加されている皆さんそれぞれのOSCへの熱い思いがひしひしと
伝わって来るようなイベントでした。来年もよりよいイベントになるよう準備して
いきますので、来年のOSC2018 Kyotoもぜひ足をお運びください!

▼OSC2017 Kyoto スタッフ一同

昨年より熱くなって帰ってきた
OSC2017 Hokkaido

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2017年7月14日-15日の2日間にわたって今年も札幌コンベンションセンターで
OSC2017 Hokkaidoが開催されました。
30度以上の真夏日となった2日間、猛暑のなか多くの団体がオープンソースの
「今」を熱く伝えました。

▼札幌コンベンションセンター

そんなOSC2017 Hokkaidoの様子を

  • あるねこ(@aruneko99)
  • けんつ(@lrf141)
  • Gunzi(@Gunzi_d)
  • てまー(@Tkon_sec)
  • なかさん(@chikuwa_IT)
  • わんちゃん(@kinkedoudid)

のレポート班メンバー6人でお伝えします。

開催概要

=ポスター=

OSC2017 Hokkaido版のポスターは「参加者がOSSに親しみ、お祭りのように楽しめるイベント!」というコンセプトで札幌在住のデザイナー、コモモさんが作成してくださいました。
「臨場感あるイラスト」「賑わうブース」と方向性が決定し、イラストでのデザインとなりました。
コモモさんは、このポスターの他に北海道企画のカレーカンファレンスポスターや懇親会参加証のデザインも手掛けてくださいました。

=1日目=

1日目は7月14日(金)13時より、セミナーのみ1トラックで5名の登壇者による発表が行われ、約80名の方々にお越しいただきました。

セミナーはログ解析に始まり、Docker、自動化、サーバー仮想化・ストレージの運用管理、データベースなどインフラ系を中心とした内容で行われました。
セミナータイムテーブル(1日目)

セミナーの裏では、毎年恒例の資料の袋詰め作業(通称:蟹工船)や設備備品チェックなどの作業が行われていました。

▼袋詰めされた資料

今年は例年より多くのスタッフの協力があり、予定より早く準備を終えることができました。

=2日目=

■展示

展示は2日目の10時から16時まで行われ、今年も全国から集まった様々な展示ブースが
賑やかに出展されていました。
展示一覧


その中から3つのブースを紹介します。

▼ET ロボコン北海道地区実行委員会

ET ロボコン北海道地区実行委員会さんではETロボコンで使用する自律走行ロボットの機体展示やロボコンとはどういったものなのかなどといった紹介を行っていました。
その他にもロボコンに関するよろず相談や質問の受付なども行っており、ロボコンに関して幅広い展示となっていました。

▼Java Do

Java Doさんでは札幌を中心に北海道で活動してきたこれまでのイベントや勉強会についての紹介を行っていました。
展示の中では、これまで行われたイベントを動画で紹介したり、ステッカー配布なども行っていました。

▼株式会社サムライズム

株式会社サムライズムさんのブースではIntelliJ IDEAやPhpStormなどJetBrains社の開発ツールとJIRAをはじめとするAtlassian社のコラボレーションツールの紹介を行っていました。
紹介の中で、最近話題のKotlinを使ってIntelliJ IDEA上にある既存のJavaプロジェクトを書き換えていくライブコーディングなども行っていました。

■セミナー

2日目に行われたセミナーの中から北海道企画を含めた4セッションをレポートします。
セミナータイムテーブル(2日目)

(たぶん)世界初!?おっさんでも美少女になれる
「VRリモートプレゼンシステム」

担当:株式会社インフィニットループ
講師:松井健太郎さん 山口直樹さん あいえるたん

このセミナーでは世界初(?)のVRリモートプレゼンシステムを紹介していました。

このシステムは遠隔地からプレゼンを行うためのシステムです。登壇者である松井健太郎さんの3Dモデルがスクリーンに出現し、システムを実際に使用しながらセッションが行われました。この3Dモデルはスタジオで写真撮影したもので、後日セミナーで実演に使用した松井健太郎さんの3Dモデルが公開される予定です。

セミナーは松井健太郎さんとインフィニットループマスコットのあいえるたんの2人で進行され、このシステムの持つ機能をいくつか説明していました。
まずはカメラの切り替え機能です。これは、任意の位置に置いた定点カメラからの視点に切り替えることができます。
次に、ペイント機能です。これは画面上に2Dでペイントすることができる機能です。
最後に、モデルの切り替え機能です。セミナーではあいえるたんをUnityのマスコットに切り替える実演をしていました。

セミナーの最後には、聴講者の方2名が実際にこのシステムを体験しました。
マスコットのあいえるたんと実際におしゃべりしてみるといった、面白い試みがなされていました。

Linuxインストールが難しいPC(Asus E200HR)に
Linuxをインストールする方法

担当:小江戸らぐ
講師:羽鳥 健太郎さん

オークションで購入したAsus製モバイルノートにLinuxをインストールしようとすると、内蔵無線LANが認識しなかったり、スリープ・サスペンドできなかったり、microSDリーダーが認識しなかったりなどの問題により、Linuxのインストールが困難な端末であることが判明したそうです。
小江戸らぐ(LUG:Linux Users’ Group)の仲間と共に試行錯誤し、実際にLinuxがインストールできるまでの問題とその解決法についてお話していました。
セミナーでは実際にそのインストール難なLinuxマシンを使用。途中Wi-Fiが繋がらなくなるトラブルもありましたが、そんなトラブルも楽めるのはLinuxユーザーの特権かなと思える楽しいセミナーでした。

また、LinuxのインストールUSBを作成する際の便利な方法も紹介されました。
普段はddコマンドを利用することが多いと思いますが、実はcpコマンドで作成することができます参考
Debianのインストールガイドではこの方法が推奨されていて、これだけ覚えて帰って欲しいと紹介されていました。

純国産の軽量ハイパーバイザ「BitVisor」でOSを弄んでみる

担当:公立はこだて未来大学 システムソフトウェア研究室
講師:松原克弥先生

このセミナーでは国家プロジェクトで開発された国産ハイパーバイザーのBitVisorを紹介していました。

このソフトウェアはクライアント端末の情報漏洩対策として高セキュリティ機能を組み込んだ仮想マシンで実装し、OSに依存することなく基盤レベルでのセキュリティ強化を実現しています。
主な機能としてデバイスをセクタ単位で暗号化や各種I/Oの隠蔽、ネットワークをVPN接続へ強制フォワードなどの紹介をしていました。

また、セミナー後半ではタイトルにある「OSを弄ぶ」の実演として、BitVisorでキー入力を監視して画面表示をハックして愛を叫ぶといった面白い試みがなされていました。

北海道企画カレーカンファレンス2017 HelloWorld

担当:OSC2017北海道実行委員会
講師:seigo(カレー番長)

▼カレーカンファレンスのポスター

夜に開催される懇親会だけでなく昼にもOSC参加者と交流をする場として今年で3度目の開催となったカレーカンファレンス。今年も受付開始後すぐに完売となりました。

会場内にあるレストランSORAさんのカレーをいただきながら、ランダムに決めたグループの中でお題について語り合いました。今回のお題は次のようなものでした。

⚪︎自己紹介
 -名前(HN)
 -今の属性
 -好きなこと(言語など)

⚪︎おすすめのカレー屋さん

⚪︎セミナーについて
 -午前に見たセミナーについて
 -午後から見たいセミナーについて

まず、みんなで手を合わせて「いただきます!」

お肉が柔らかくなるまで煮込まれたビーフカレーで、とても美味しかったです。

一緒のテーブルになった人たちと話も盛り上がりました。
テーブルは興味があるセミナーごとに分けているのでカレーを食べながらセミナーについて話し合いました。
各テーブルでは十勝地方で有名なカレー屋さんやおすすめのスープカレー・インドカレー店さんの情報を交換していました。

そんなこんなでみんな食べ終わって最後はみんなで手を合わせて

「ごちそうさまでした!」

楽しく美味しい一時を過ごしました。

■展示ツアー

「出展者にいろいろ話を聞きたいけど、OSCは初参加なので何から聞いたらよい
のかわからない。」そんな参加者のために「展示ツアー」が開催されました。

実際に希望者の方と展示ブースを周り出展者から各ブースで紹介している最新の
トピックや見どころを紹介していただきました。
今回の展示ツアーではコミュニテブースとスポンサーブースを周り、ジャンルも
ハード・ソフト問わず幅広く周りました。

■ライトニングトーク大会 & 閉会式

OSCの締めを飾る、毎年恒例のライトニングトーク大会と閉会式が開催されました。
昨年のネタを発展させたLTが発表されて一層盛り上がりを見せたり、
高校生も登壇したりして、若さあふれるLTを披露していました。

なお今回は8人のエントリーがありました。
エントリー一覧

閉会式では一部立ち見が出るほど会場がいっぱいになり、あまりの暑さに冷房を
強くしてもらうようお願いするシーンもありました。
たくさんの皆様のご参加、ありがとうございました。

▼OSC2017 Hokkaido実行委員長 池田さんによる閉会挨拶

なお、ライトニングトーク&閉会式の様子をYoutubeにアップロードしています。
こちらも併せてご覧ください。
ライトニングトーク&閉会式 (動画)

=懇親会=

OSC終了後は札幌全日空ホテルにて、今年初めての試みとなるビュッフェ形式の
懇親会が行われました。まず全員で乾杯が行われた後、懇親会スポンサーのうち
日本仮想化技術株式会社の宮原社長と株式会社インフィニットループの松井社長
のお2人による鏡割りがあり、参加者に枡で日本酒が振る舞われました。

今年の懇親会は156名もの方にご参加いただき、どのテーブルでも今年のOSCを
振り返ったり、新たなコラボレーションが生み出されたりなど、話題の尽きない
賑やかな時間となりました。
また例年通り、懇親会LTやグッズをかけたじゃんけん大会もあり、最後まで参加
者全員が楽しむことができました。

最後の挨拶では、OSC事務局の宮原さんが「枡を持って帰るまでがOSCです!」と
宣言し、乾杯をして締めくくりました。

=終わりに=

今年も無事にOSC2017 Hokkaidoを締めくくることができました。
昨年に引き続き多くの方にご来場していただき感謝しています。

来年は2018年7月6日(金)-7日(土)の開催を予定しております。
皆様のご来場をお待ちしております。

OSC2017 Okinawa 交通の便の良い那覇市内で開催!

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6月17日(土)にOSC2017 Okinawaを開催!

今年は、交通の便の良い那覇市内での開催となりました。
沖縄は、梅雨明け前であいにくの天気でしたが、100名もの方にご来場いただきました。

それでは、イベントの様子をフォトレポートでお伝えします!

日時:2017年6月17日(土)
会場:沖縄県市町村自治会館
展示:25ブース(協賛/後援11、コミュニティ14)
セミナー:3トラック18セッション
来場者数:約100名
ハッシュタグ:#osc17ok
展示一覧
セミナータイムテーブル

開催当日の朝は、配布資料の袋詰め作業から準備スタート。
出展者やコミュニティの方にお手伝いいただきました。
ありがとうございます。

=展示=

ゆったりとした展示会場。
出展者同士の交流があったり、来場者の方が真剣にPC画面を覗き込んでいたりと
それぞれ楽しまれていた様子でした。
今回、千歳科学技術大学と琉球大学の2大学が出展。
琉球大学の学生さんが来場者からの質問に真剣に答えている姿が印象的でした。

▼展示の様子

▼展示ブース





=セミナー=

セミナーは3トラック同時に進行。
朝10:00から始まったセミナーですが、お昼も含め、盛りだくさんの内容でした。
最後のライトニングトークは琉球大学の学生さんの司会で進行し、無事に閉会しました。

▼セミナーの様子

=懇親会=

会場近くの居酒屋で行われた懇親会は35名の方にご参加いただきました。
オリオンビールでの乾杯から始まり、途中三線の演奏もあったりと、とても賑やかな会になりました。
食べ飲み放題だったので、皆さんお腹いっぱいになったのではないでしょうか。

▼懇親会の様子

=最後に・・・=

今年も無事にOSC沖縄を終了する事が出来ました。
全国から沖縄に集まっていただいたOSC関係者の皆さま、
出展者・来場者の皆さま、ありがとうございました。

来年のOSC沖縄もよろしくお願いします。

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OSC事務局
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