OSPN Press 第184号 (2026/9/30発行)
09/30
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■ 開催レポート「ODC」「OSC広島」
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Open Source People Network (オープンソースカンファレンス事務局)から最新の開催情報などを発信!
09/30
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■ 開催レポート「ODC」「OSC広島」
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09/25
OSC News, OSC開催レポート OSC広島、開催レポート
〜学生向けの企画も盛り上がりました〜 はコメントを受け付けていません
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2026年9月12日(土)に「オープンソースカンファレンス2026 Hiroshima」が開催されました。
[開催を終えて]
毎年会場としてお世話になっているサテライトキャンパスひろしまが9月末で閉鎖されてしまうということで、ギリギリ駆け込みでの開催となりました。今回は新規に活動を始めたOSPN学生部のための企画として、社会人の先輩から若手の皆さんへのアドバイスのセッションや、学生同士が対話するセッションが開催され、参加してくれた学生の皆さんからも高い満足度が得られました。今後、各開催で同様のセッションが行えたらと思います。
[開催レポート]
当日の様子をレポートします!出展者の皆さんからの写真や、参加者アンケートに寄せていただいたコメントで、ご来場いただけなかった方にも雰囲気を感じていただきたいと思います。来場者や出展者の皆さんが投稿された Xのタイムライン(#osc26hi) もぜひご覧ください!
開催日:2026年9月12日(土)
会場 :サテライトキャンパスひろしま
URL :https://event.ospn.jp/osc2026-hiroshima/
展示ブース
出展数:合計14ブース[協賛(4)、コミュニティ(10)]
→ 展示ブースの一覧
→ 展示ブースマップ
X(#osc26hi):ハッシュタグ投稿
セミナー動画(タイムテーブル形式 ※502と504の動画公開(一部非公開))
セミナー資料(まとめページ)
ちらしコーナー:スポンサーからのお得な情報掲載
●印象に残ったセミナー、感想など教えてください
– 「学生みんなで話そう!インターン・就活・学習法 & OSC出展企業との交流」で他の学生と意見を共有できたのがよかったです。Slackを使って話題を決めることで気になってることが知れていいなと思いました。
– 「ReactとMapConductorで学ぶ宣言的Web地図入門(ワークショップ)」実際に手を動かすことで,いかに便利かがよく感じられたのが良かった。
– 宮原さんのライトニングトーク「ローカルLLMに15パズルを開発させてみた」 ローカルLLMのサイズ別の結果検証が面白かった。
●印象に残った展示ブース、何がよかったかなど、教えてください
– 日本NetBSDユーザーグループ:古いマシンで新しいOSが動いていることに強い興味を感じた / すごく昔のパソコンが動いていることがすごいと思いました。古いPCの実物を初めてみて感動しました。
– アシラス株式会社:AIコンテキストの意味乖離のマッピングは印象に残りました。
– 日本PostgreSQLユーザー会:面白いことやってるなとの印象。
●OSC広島に参加した感想
– 次回はセッション聞いたりしてより知見を深めたいと思っています。
– セミナーが何教室かあって自分の聞きたいものを聞けるのはかなりいいなと思いました。学生の人が楽しめる要素があったら学生は嬉しいだろうなと思いました。なので、学生向けのセミナーは続けたらいいんじゃないかなと思いました。それで学生の参加者数が増えてくれたらいいなと思いました。
– 来年はどうなるの?
3トラック同時進行で、14のセミナーが行われました。
502と504のセミナー会場は動画撮影して、一部を除きアーカイブ公開しています。再生リスト(YouTubeチャンネル)とタイムテーブル形式を作成しましたので、当日聴講できなかった方は、ぜひ動画をご覧ください。
14の出展者が並びました。

■【広島企画】広島プロントエンド勉強会 Vol.2
担当:オープンソースカンファレンス広島実行委員会
講師:広島にゆかりのあるエンジニア有志
企画レポート:
「AIに何を任せ、人は何を担うのか」をテーマに、広島ゆかりのエンジニアが、資料作成や議事録作成、コーディングなどにおける生成AIの活用について、それぞれの実践例を交えて議論しました。登壇者からは、機密性やアクセス権限を考慮してAIに渡すデータを精査する「入口の管理」と、一連の作業をAIに任せながら最終的な確認や承認を人が担う「出口の管理」という、異なるアプローチが紹介されました。AIによって実装や定型作業を効率化できる一方、生成されたコードやテストが本来の仕様を満たしているかを確かめることも欠かせません。業務全体を組み立てる設計力、出力の誤りを見抜く基礎知識、利用者や保守担当者まで見据えた配慮など、AIの活用が進むほど人に求められる役割も明確になることが共有されました。セッション中にはChatGPTも音声で議論に加わり、「来年も司会やパネラーは人間で」というやり取りが会場の笑いを誘うなど、人とAIのこれからの距離感をその場で体現するセッションとなりました。(※ 本レポートは生成 AI を用い作成され、人間が査読しました)
※画像をクリックした先のページでさらにクリックすると拡大します
セミナー「【2コマ連続】ReactとMapConductorで学ぶ宣言的Web地図入門(ワークショップ)」
このセッションでは「地図で遊ぶ」をテーマに、MapConductorを使って地図を表示するところから、マーカー(ピン)をクリックしたらInfoBubbleが表示されるところまでをステップ・バイ・ステップで通して体験しました。全員が初めてReactを触るという段階から1時間半で地図を表示して遊べるところまでを体験していただきました。参加者の方からは「簡単に動かせて面白い!」「地図機能って初めて使ったけど、よく理解できた」「自分でも地図アプリを作ってみようと思った」など好意的な声を多くいただきました。
OSC広島では、学生や若い世代を対象にしたセッションが企画されました。今回、ボランティアスタッフで参加してくれた学生さんから、セミナー参加レポートが届いたので紹介します。
[セミナー参加レポート(Written by Yui)]
■生成AI時代におけるキャリアについて
担当:オープンソースカンファレンス広島実行委員会
講師:広島にゆかりのあるエンジニアを中心とした有志
このセミナーを受けて私が思ったことは、仕事において一番大切なのは「人間力」だということです。このセミナーでは現役のエンジニアの方からAIの使用やキャリア、仕事でのエピソードなど多岐にわたってお話をいただきましたが、全ての話が「人間力」に帰結していました。「人間力」は業界、年代、国境を超えます。AIの変化が目覚ましいこの現代においてもそれは共通しているのかな、と思いました。一学生として、このように現役でIT業界で活躍されている皆様とお話しできたのは嬉しかったです。今後も学生企画を増やしていただけたらな、と思います。
■学生みんなで話そう!インターン・就活・学習法 & OSC出展企業との交流
担当:ソフトウェア技術研究会
講師:齋藤丈(学生部仮代表)
このセミナーは学生同士が話題を持ち寄って交流をする対話型のものでした。途中からOSC事務局の宮原さんも参加してくださり、貴重なお話も伺うことができました。やはり、年代が近いことで共通の話題も多く、また同じことを頑張る仲間から刺激を受けることができました。セミナー内では、AIの使用場面や使用しているプログラミング言語などのITに関する話題から、習慣化の方法などの日常の悩みまで幅広い話題が出ました。このセミナーをきっかけにOPSN学生部の活動がさらに盛んになったらいいなと思いました。
セミナーが終わり、最後は持ち時間5分間のライトニングトークです。発表の様子は動画でご覧いただけます。
■エントリー(発表順)
・「freeeを契約したくなかったので、EBI-Kaikeiを作らせてみた」飯田大翔(EBI Services)
・「「くだらない…」again」おおがましゅうさく(オープンソースソフトウェア協会)
・「TLS 証明書 今昔物語」おおすぎ まさき(個人)
・「OSC 2026 Yamaguchi 2026/11/22 開催」やまちゃん(OSC 山口)
・「【イベント案内】Japan Wikimedia Conference 2026開催のご案内」VZP10224@村上(Wikimedians of Japan User Group)
・「ローカルLLMに15パズルを開発させてみた」みやはら とおる(個人)
終了後に、近くのお店に移動して懇親会が行われました。参加者が増えて、席がぎゅうぎゅうになってしまいましたが、楽しい時間となりました。
今年も無事終えることができました。天候が大きく崩れることもなく、開催ができ安堵しています。
今年はサテライトキャンパス ひろしまでの開催が最後となりましたが、コロナ禍が落ち着いて以前のような活気が徐々に戻りつつあると感じました。話題豊かな話が多く、参加された方は色々なことを聞くことができたのではないでしょうか。
来年は今年実施していない新たな会場探しからスタートとなりますが、広島市街地中心部だけでなく、呉や西条をはじめとし、過去に囚われず会場を探そうと思っています。開催時期は10月の連休もしくは11月下旬で行おうと考えています。また、OSC広島は人との交流も含め、生成 AI 時代とはいっても知見が共有できる内容を提供していけるよう頑張っていきたいと思っております。(OSC広島 実行委員長 大杉)
ご来場の皆さま、出展者、講演者、スポンサーの皆さま、OSC広島へのご参加ありがとうございました!
OSCは、全国各地で開催をしています。お近くの地域の開催はもちろん、気になる地域の開催があれば、旅行を兼ねて来ていただくのも楽しいと思います!
直近のOSCの予定はこちらです。
<OSC開催予定>
10/2(金)-3(土)「OSC Online/Fall」
10/17(土)「OSC東京/Fall」
12/12(土)「OSC福岡」
1/30(土)「OSC大阪」
<地域開催>
※通常のOSCのスタイルとは異なり、開催ごとに特色があるコンパクトな開催です
11/21(土)「OSC長岡」
11/22(日)「OSC山口」
どこかのOSCでブース出してみようかな?セミナー発表してみようかな?と思われた方、ぜひお気軽にお問合せください!
★今後のOSC開催予定
https://www.ospn.jp
09/25
OSC News, OSC開催レポート オープンデベロッパーズカンファレンス2026 (ODC) 開催レポート
〜LLイベントも同時開催!〜 はコメントを受け付けていません
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2026年8月29日(土)、開発にフォーカスした「オープンデベロッパーズカンファレンス2026(ODC)」を日本工学院専門学校 蒲田キャンパスで開催しました。
今回はやはりAI開発のテーマが多く、参加者も興味津々という感じでした。同時開催のLLイベント(Learn Languages 2026)では、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏に講演していただきました。各セミナーの様子は、YouTubeアーカイブで公開(一部非公開)しておりますので、是非ご覧ください。
開催日:2026年8月29日(土)
会 場:日本工学院専門学校 蒲田キャンパス
タイムテーブル
3トラック(18セッション)+ハンズオントラック(3セッション)+ライトニングトーク
展示ブース
12ブース
Xハッシュタグ(タイムライン #opendevcon)
セミナー動画(タイムテーブル形式)
セミナー資料(まとめページ)
3トラックで18のセミナーが行われました。
セミナー動画はアーカイブ公開しています。開催したイベントごとの再生リスト(Youtubeチャンネル)とタイムテーブル形式を作成しましたので、当日聴講できなかった方は、ぜひ動画配信でお楽しみください。
少人数制でハンズオンセミナーも行われました。
セミナーをしている企業/団体が展示ブースも並べて、来場者の皆さんと交流しました。
ODCと同時開催の「Learn Languages 2026」は、4セッション行われました。Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏にも講演いただきました。
講師:まつもとゆきひろ @yukihiro_matz(Ruby)・うさみけんた @tadsan(PHP)
→セミナー動画
講師:櫛井優介 @941・小山哲志 @koyhoge・前田薫 @mad_p
→セミナー動画
講師:えーびー @ababupdownba (Flix)・こまもか @Comamoca_ (Gleam)
→セミナー動画
講師:歌代和正・坂下秀・法林浩之 @hourin
→セミナー動画
来場者アンケートより:
LL2026でRuby, PHP, Flix, Gleamと第一人者から話を聴くことができたのがよかったです
flix:知らなかった言語を知れてよかった。エフェクトシステムのことも知れてよかった。gleam:知らなかった言語を知れてよかった
「BSDカーネルの設計と実装 改訂2版」制作秘話:執筆の裏話は興味深く、普段はなかなか聴けない内容でした。
全てのセミナーが終了した後、1つの会場に集まり、ライトニングトークを行いました。動画も公開していますのでご覧ください。
・「生成AIでかな漢字変換を実装してるって話アレどうなった!?」はしもとまさひこ(Cross Distro Developers Camp)
・「Python にも multi-shot な継続が欲しい! ~代数的エフェクトを添えて~」はなまる(個人)
・「最近PHPって聞かないですね?2026年上半期PHPers’レポート」fkuMnk(個人)
・「僕は恐竜が好き」にゃごろう陛下_小笠原種高(モウフカブール)
・「危ない写真にご用心」ナバウア(個人)
・「2Dゲームエンジン Flix Game Engine の紹介」ABAB↑↓BA(個人)
・「OSPN.JPバージョンアップ作業進捗のご報告」あっきぃ(個人)
ODC2026参加レポート~【プリザンターユーザー必見!】内田さん提供のAIプロンプトを公開!
当日はYouTube Liveで配信も行い、終了後にアーカイブ動画もYouTubeチャンネルで公開していますので、ぜひご覧ください。再生回数が多いものから3つのセミナーをご紹介します。
担当:モウフカブール
講師:大澤文孝
概要:技術書を書くのには、思った以上に、手間がかかります。本は分量があるので、テーマが決まっても説明の順序を考える必要があります。図やサンプルも作らなければなりません。つまり、頭の中に「これを書きたい」という材料が揃っていても、それを本として仕上げるのはたいへんです。
そこで活用したいのが生成AI。このセミナーでは、実際にClaude Codeを使って書籍を執筆している筆者が、「どんな場面で使っているのか」「どこまで任せられるのか」「結局、人がやらなければならないところはどこなのか」など、執筆の現場のClaude Codeの使いどころをお話します。
感想(アンケートより):
– “技術書を書く”というテーマでしたが、AI(Claude Code)を活用するヒントが随所に見られ、大変参考になりました。
– 生成AIに文章を読ませて、トンマナを生成できるのは興味を持ちました。
– 具体的かつ要点を押さえた解説は新鮮でとても参考になりました。
担当:株式会社NTTデータ
講師:岩崎正剛
概要:大規模データを並列分散処理するためのフレームワークである、Apache Hadoopおよびその周辺ミドルウェアにおいて利用されている、プログラミング言語や開発環境に関するトピックを、歴史的経緯を振り返りつつ、紹介します。
ミドルウェア実装で中心的に利用されるJavaおよびScalaやClojureといったJVM言語、高速化やOS固有機能を利用するためのC/C++、CLIや運用ツールのためのPythonやRuby、エンドユーザが利用するDSLやSQL処理系、ノートブックなど、多様なプログラミング言語が交じり合う環境で、採用された経緯、使われなくなった理由、バージョンアップグレードと互換性についての苦悩といった話題を取り上げます。
担当:株式会社びぎねっと
講師:みやはら とおる
概要:AIコーディングをしていて気になるのがAIサービスの課金。AIに任せてみたものの、満足いく結果を出してくれず、無駄にトークンを溶かしてしまった、という人も多いのでは?
ローカルLLMは、自分のPCのGPUでLLMを動作させることができるので、課金を気にする必要がありません。最近では、メモリ容量の少ないGPUでも動作させることができるSLM(Small Language Model)のモデルや、開発に特化したモデルがリリースされており、一昔前のGPUでも実用的に動かせるようになってきました。本セッションでは、手元のPCで動作させるローカルLLMの構築方法について解説します。また、VS CodeとローカルLLMを組み合わせたAIコーディングの簡単なデモも行う予定です。
終了後にお店に移動して懇親会をスタート!餃子で有名な「ニイハオ 恵馨閣」で50名以上が集まり、盛り上がりました。
ご来場の皆さま、講演・展示でご参加いただいたスポンサー・コミュニティの皆さま、ご参加をありがとうございました。
施設の貸し出しいただきました日本工学院専門学校の関係者の皆さま、当日の学生のボランティアスタッフの皆さま、開催のご協力をありがとうございました。
今後の開催ですが、10月には「OSCオンラインFall」「OSC東京Fall」、その後も年内はOSC長岡、OSC山口、OSC沖縄、OSC福岡と続きます。ぜひ各地の開催に参加ください!
■10/2(金)-3(土) 「OSCオンラインFall」 ※オンラインセミナー
– タイムテーブル(1日目・2日目)
– 参加登録はこちらから(connpass)
■10/17(土) 「OSC東京Fall」 ※展示ブース
[会場] 浅草の東京都立産業貿易センター 台東館
– 展示ブース一覧(約80ブース)
– 参加登録はこちらから(connpass)
どこかのOSCでブース出してみようかな?セミナー発表してみようかな?と思われた方、ぜひお気軽にお問合せください!
■今後の開催スケジュール
https://www.ospn.jp/
皆様のご参加をお待ちしています。
08/26
メールマガジンバックナンバー OSPN Press 第183号 (2026/8/26発行) はコメントを受け付けていません
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■ 開催レポート「OSC京都」
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08/21
OSC News, OSC開催レポート OSC京都 開催レポート
〜学生の出展・発表も大好評!〜 はコメントを受け付けていません
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2026年8月1日(土)に「オープンソースカンファレンス2026 Kyoto」が開催されました。
[開催を終えて]
毎年、暑い最中に開催されるOSC京都ですが、今年は少しだけ、ほんの少しだけ暑さが落ち着いたような中で開催されました。会場は毎回お馴染みの京都リサーチパーク。ホールにビッシリと展示ブースが並びました。今年は朝から沢山の来場者が参加し、賑やかなスタートとなりました。セミナーも最大同時5トラック開催となり、どのセミナーに参加するのか迷う来場者も多かったようです。終了後の懇親会も、80名近い参加者が集まり、LT大会もあって大盛り上がり。一部の人はさらに2次会で盛り上がっていたようです。次回のOSC京都は20周年記念開催となります。まだ京都開催に参加したことがない方、是非参加してみてはいかがでしょうか?暑い時期なので意外と京都は空いてますよ。
[開催レポート]
当日の様子をレポートします!出展者の皆さんからの写真や、参加者アンケートに寄せていただいたコメントで、ご来場いただけなかった方にも雰囲気を感じていただきたいと思います。来場者や出展者の皆さんが投稿された Xのタイムライン(#osckyoto) もぜひご覧ください!
開催日:2026年8月1日(土)
会場 :京都リサーチパーク 4号館(B1F/2F)
URL :https://event.ospn.jp/osc2026-kyoto/
展示ブース
出展数:合計55ブース[協賛(15)、コミュニティ(40)]
→ 展示ブースの一覧
→ 展示ブースマップ
X(#osckyoto):ハッシュタグ投稿
セミナー動画(タイムテーブル形式 ※バンケットホールAとBの一部のみ公開)
セミナー資料(まとめページ)
ちらしコーナー:スポンサーからのお得な情報掲載
▼受付エリア

Photo by: Tomoko Yoshida
●印象に残ったセミナー、感想など教えてください
– 「MySQLの新章へ:コミュニティ連携を加速する新方針とMySQLの最新のイノベーション・リリースの注目機能」バージョン管理の手法が分かり有益。
– 「データベースもスケールする時代へ!AI時代の新常識「TiDB」超入門」データベースの高速性とミラーリングが両立されていて、たいへん興味深い。
– 「生成AIの仕組みと歪む時空を泳がされる技術者達」:分かりやすく、おもろい説明だった。
– 「「わかる!楽しい!」を引き出す女子大の実践的情報教育」:先生も学生も頑張ってる。
– 大学生が一生懸命作成したアプリケーションを見て、自分も個人での開発意欲が湧いてきた。なかなか仕事以外で開発することがなくなってきていたので、楽しい経験をした。
●印象に残った展示ブース、何がよかったかなど、教えてください
– NECブースのOSSチェックソフトは、これから流行りそうだと思う。
– 株式会社データ変換研究所(初心者にもわかりやすく技術を説明いただいた)
– 株式会社クラスアクト(仮想化プロダクトを詳しく教えてくれた)
– 特定非営利活動法人エルピーアイ・ジャパン(クラウドテキスト、ダウンロードしました。)
– 技術書同人誌博覧会とモウフカブール、普段はなかなか手に取れない薄い本と執筆者に会えて良かった。
– 京都女子大学 宮下ゼミ/京都ノートルダム女子大学/京都橘大学 工学部情報工学科 杉浦研究室/大阪情報コンピュータ専門学校 ITクリエイト部(学生が頑張っていた)
– 京都橘大学 工学部情報工学科 杉浦研究室、取り組んでいる課題と現在の問題点を率直に語ってくれたのが良かったです。解決して前進してくれることを期待しています。
– 京都女子大学のブースは、LANケーブルを自作できて楽しい。
– 学生の作ったウェブAIソフトは、使いやすくて良かった。
– 近隣大学が出しているブースがそれぞれ熱量高くてよかったです
●OSC京都に参加した感想
– 仕事がシステム関係から離れたので、毎年このイベントで技術動向を追いかけています。来年の開催も楽しみにしています。
– かなり興味があるけれど、還暦過ぎた私にはなかなか手の届かない世界だと思っておりました。しかし、学生さんの夢あるアプリ製作に触れ、私にも出来るかもしれないなと思った次第です。
– ノートルダムの学生さんに、AIエージェントのペルソナを作り込む例を教えてもらえたのは助かりました!効かせ方のコツも教えてもらえたので実践したいと思います。
– 昨年の17:00からのLTが楽しかったので、次回の復活を希望
– いつも素晴らしいイベントをありがとうございます。近畿での開催が頻繁になれば、と思います。
– 学生の方と楽しく交流できました。
– 懇親会やブースで様々な交流ができ、繋がりを得ることができました。本当に感謝しています。
5トラック同時進行で、39のセミナーが行われました。


一部のセミナー会場(バンケットホールAとB)は動画撮影して、一部アーカイブ公開しています。再生リスト(YouTubeチャンネル)とタイムテーブル形式を作成しましたので、当日聴講できなかった方は、ぜひ動画をご覧ください。
55の出展者が並び、展示スペース、通路が狭くなってしまいましたが、来場者・出展者の皆様、ご協力ありがとうございました。
京都・大阪から、大学・専門学校の参加があり、出展や発表をしてくれました。OSCへの参加がよい経験になっていたら嬉しいです。来場者の方々からは学生の熱心な取り組みが刺激になったとのコメントが寄せられました。

※画像をクリックした先のページでさらにクリックすると拡大します
セミナー「AIコーディングの普及で○○は不要になる? 〔Part 2:クロストーク〕」
ブースへお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました!

セミナー「チャットボットの生成AIとチャットシステムのAI(RAG)、それぞれのメカニズムを解説」
セミナー「Linuxでネットワークを理解しよう 〜『Linuxネットワーク標準教科書』執筆者が完全解説〜」
◆学科Lbog「オープンソースカンファレンス京都 に出展・登壇しました!」
学生の展示作品は、どれも学生ならではのアイデアが詰まっており、多くの方が熱心に学生の説明を聞いて下さいました。
セミナー「「わかる!楽しい!」を引き出す女子大の実践的情報教育 ~学生のリアルな声と成果物を紹介~」
教員と学生が分担してのセミナーのトーク。チームワークもばっちりで、学生は、自分の作品を堂々と紹介してくれました。
今回ボランティアスタッフで参加してくれた学生さんの、セミナー参加レポートを紹介します。
[セミナー参加レポート(Written by Yui)]
チャットボットの生成AIとチャットシステムのAI(RAG)、それぞれのメカニズムを解説
自治体のホームページ作成にも導入されているチャットボット技術開発に関する公演です。また、従来の生成AIとは異なり、AIから自発的に質問を投げかけることができます。さらに、基本的にベクトル検索をするので、より高精度な回答の出力ができます。また、開発者が想定していない質問にも対応できるところが魅力だと思いました。
【公開ミーティング/JitsiMeet】生成AIはOSSの敵か味方か? ~AIの最近の話題について情報共有しませんか~
今回のお話を聞いて思ったことは「歴史は繰り返される」ということです。橋本さんのお話でもあったように、人間は便利な技術や道具が出てきた時に責任問題が生じると、悪いことの責任をその道具自身に押し付けるという悪い癖があります。自動運転の事故の責任所在についての議論や包丁を作った人は殺人者か?という議論と同じです。道具は便利な一方、欠点もあるので上手く付き合っていかなければいけないなと思います。大釜さんもおっしゃっていましたが、生成AIも同様に、人々は便利な点にあぐらをかかずに、ハルシネーションなどの短所を補う努力をしなければならないと思いました。
終了後に、京都駅近くのレストランに移動して懇親会を行い70名以上が集まりました。今回はセミナーの最後にライトニングトークができなかったので、懇親会会場にて行いました。
ご来場の皆さま、出展者、講演者、スポンサーの皆さま、OSC京都へのご参加ありがとうございました!
OSCは、全国各地で開催をしています。お近くの地域の開催はもちろん、気になる地域の開催があれば、旅行を兼ねて来ていただくのも楽しいと思います!
直近のOSCの予定はこちらです。
<OSC開催予定>
8/29(土)「Open Developers Conference2026 (ODC)」
9/12(土)「OSC広島」
10/2(金)-3(土)「OSC Online/Fall」
10/17(土)「OSC東京/Fall」
どこかのOSCでブース出してみようかな?セミナー発表してみようかな?と思われた方、ぜひお気軽にお問合せください!
★今後のOSC開催予定
https://www.ospn.jp