OSPN Press 第95号 (2018/11/21発行)

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■今後の開催は「OSC島根(11/23)」「OSC福岡(12/8)」
「OSCエンタープライズ(12/14)」です!
■[開催報告]OSC東京、OSC新潟、無事に終了
■ITニュース・オープンソースリリース情報
■オープンソースカンファレンス開催レポート
-OSC2018 Tokyo/Fall
-OSC2018 Niigata
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OSC2018 Niigataを開催しました

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11月10日(土)に,OSC2018 Niigataが「ほんぽーと新潟市立中央図書館」
で開催されました.新潟県でのOSCは,一昨年,昨年と長岡市での開催
でしたが,今年は3年ぶりの新潟市開催となりました.

新潟県はこの時期になると悪天候が続きます.OSC2018 Niigata開催日も
天候が心配されましたが,さいわいにして雨に降られることはなく,
新潟市内をはじめ各地から多く方に来場いただきました.

日時:2018年11月10日(土)
会場:ほんぽーと新潟市立中央図書館
展示:15ブース
セミナー:11講演
ライトニングトーク:6名
来場者:約70名
セミナータイムテーブル
展示ブース一覧
Twitterハッシュタグ #osc18ni

ほんぽーとで開催するときは,展示とセミナーともに
「ビーンズホール(多目的ホール)」1室に収める形態をとっています.

▼会場の「ほんぽーと新潟市立中央図書館」

▼セミナー(写真奥)・展示(写真手前)ともに同じ部屋

=セミナー=
セミナーは,ホールの前部を使い.シングルトラックで11の講演がありました.
各講演の持ち時間は15分と短くならざるをえませんでしたが,その分,凝縮され
熱の入った講演でした.

OS,DBMS,CMSなどのOSSの定番の話題はもちろんのこと,ライセンスや
地域コミュニティ活動の話,IoTやAIといった旬な話題についても講演があり,
オープンソースに関わる活動の拡がりが感じられました.
シングルトラックのため,聴衆にとっては,1つの部屋にいながらにして,
すべての講演を聴くことができ,好評でした.

▼講演は1コマ15分でどれも凝縮された内容でした

=展示=
15ブースの展示は,会場の後部に配置され,大きく移動することなくすべて
見ることができました.セミナーと同一の部屋のため,講演中はあまり大きな
声を出せず,説明や対話がしにくかった点は,展示された方や来場者にご不自由を
おかけしましたが,一方で,ブース展示の担当者の方からは,ブースにいながら
講演も聴くことができたとして,ご好評を頂きました.

▼ブース展示もコンパクトにまとまっていました

=ライトニングトーク=
講演の後に恒例のライトニングトークがあり,6名の方から登壇いただきました.
過去の新潟開催でなかなか実現できなかった,「ドラ娘」によるタイムキーピング
も行なわれました.

=懇親会=
新潟といえば定評のある懇親会.会場は,貸し切りにしたイタリアン・レストラン
ですが,お酒は持ち込みで,越後の銘酒のオンパレード.参加者も約30名で,
OSC参加者の2人に1人が参加していただきました.

▼懇親会はイタリアン・レストラン貸切!

▼新潟の銘酒,オンパレード

▼懇親会の様子

=最後に=
新潟でのOSC開催は,比較的こぢんまりとしたものになっています.
その分,参加者同士の距離が近く,濃度の高い交流ができたと思っています.
参加者の皆さん,実行委員の皆さん,ありがとうございました.来年以降も
新潟県での開催を続けて行く予定ですので,今回参加できなかった皆さまも,
ぜひ次回への参加をご検討下さい.

++++++++++++++++++++++++++
OSC2018Niigata 現地実行委員
長岡技術科学大学 教授
湯川 高志

OSC2018 Tokyo/Fall、企画が盛りだくさんの2日間、無事に終了!

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オープンソースカンファレンス事務局です。

10月27日(土)・28日(日)に明星大学で開催した
オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fallをレポートします。

初日は10月末とは思えないほど気温が上がり、冷房がオフになっているので
「教室内が暑い!」という声があがるほどでしたが、2日目は暑さも和らぎ、
秋晴れの中での開催となりました。

土日の開催となった今回は、小さなお子様連れの来場者も多く、
子どもが出展側にいるブースもありました。

ちなみに、明星大学の近くには多摩動物公園や京王レールランドといった
子供が楽しめる施設があります。お出かけとOSCをセットで回るのが
お決まりコースになっている来場者もいらっしゃるようです。

▼子供も楽しめるOSC

Photo by: tishimoto

■開催のまとめ
来場者数   : 10/27(土) 約650名・10/28(日) 約400名、合計 約1,050名
参加団体数  : 92(企業/団体 30、コミュニティ 62)
展示ブース数 : 82(企業/団体 25、コミュニティ 57)
セミナー数  : 71(1日目 44、2日目 27)
コミュニティ企画 : 2
同時開催イベント:「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋

Twitterハッシュタグ:#osc18tk
展示ブース一覧
セミナータイムテーブル(10/27-土)
セミナータイムテーブル(10/28-日)
コミュニティ企画
公開資料・動画まとめ

=展示ブース=

全部で82の企業・団体・コミュニティがブース出展しました。
展示ブース一覧

2Fの2部屋は協賛・後援団体がメインの展示会場です。
担当者に直接質問をしたりデモを体験したりできます。ブースでステッカーや
ノベルティなどのレアグッズをもらった方も多いのではないでしょうか。

▼展示会場の様子(2F)

書籍販売ブースでは、恒例の会場特別割引があったり、購入額によって
レアなグッズがもらえたりと、普段よりとってもお得に購入できます。

▼オライリーのブース

▼翔泳社のブース

3Fはコミュニティメインの展示会場です。
多くのブースが集まる2部屋の他に、おなじみのプラレール展示で1部屋、
オーディオ関連ブースと明星大学の研究室のドローンのデモの展示で1部屋、
合計4部屋での展示となりました。

▼展示会場の様子(3F)


Photo by: tishimoto(上3枚)

Photo by: tishimoto(上3枚)

Photo by: tishimoto(上3枚)

▼線型算法同好会の「プラレールたしざん回路」

OSC東京では恒例となった「線型算法同好会」による展示。
今回もまたバージョンアップしたレイアウトで展示していました。

▼ラズパイと繋がっているスピーカーの音を確認中

Photo by: tishimoto(2枚)

▼明星大学情報学部 尼岡研究室のドローン操作デモ

授業でドローンを操作するためのインタフェースの設計と実装をされたそうで、
今回は、教室で実際に飛ばして、操作体験ができるという楽しい展示でした。

OSCでは、学生さんの出展参加を歓迎します!
出展方法については、イベント事務局までお気軽にお問い合わせください。

=セミナー=

7教室で行われたセミナー。
10/27(土)は7トラック、44セッション → セミナータイムテーブル
10/28(日)は6トラック、27セッション → セミナータイムテーブル

セミナー資料も一部公開されているので見逃したセミナーがある方は
チェックしてみてください。 → 資料公開(一部)

▼セミナーの様子

Photo by: tishimoto(上2枚)

ライトニングトーク(by OSCスポンサー)
恒例、1日目の17:00〜開催されたOSCスポンサーによるライトニングトーク。
エントリー一覧
発表動画


Photo by: tishimoto(上2枚)

ライトニングトーク新人戦
初めてLT(ライトニングトーク)に挑戦する人のための企画です。
LTには挑戦してみたいけど通常のLTはハードルが高い、と思っていた人も、
全員がLT初挑戦ということで、エントリーしやすかったのではないでしょうか。
エントリー一覧
発表動画

入門セミナー
「入門セミナー」はOSC初心者・IT初心者の方向けに企画したセミナーです。
今回は3つのセミナーが開催されました。
【入門】Sambaによるファイルサーバ構築入門:Windowsマシンから手軽にLinuxマシンを使ってみよう
【入門】ラズパイオーディオで学ぶシステム構築入門
【入門】Linuxシステム管理入門

キャリアセミナー
1日目に「キャリア」をテーマにしたセミナーを集めました。
初めての試みでしたが、多くの方が興味をもって参加されていました。

同時開催の特別トラック
「コンピュータと学び」のフォーラム 2018 秋
〜「プログラミングの学び」を考える 〜

2020年度からの小学校段階におけるプログラミング教育の必修化を見据えて、
授業内容のあり方についての検討が進められています。

今回はプログラミングにおける「学び」に焦点を当て、教育現場、地域、
教員養成機関からの発表が行われました。

コミュニティ企画
2団体が開催した、コミュニティ企画。
今回はハンズオンセミナーと、BoFが行われていました。
45分間1コマでは足りない場合、じっくりと話し合う場を希望される場合は、
コミュニティ企画の枠をご利用ください。

=スタンプラリー&くじ引き=

展示ブースに設置されているスタンプをシートに押して回ると景品がもらえる
スタンプラリー。今回新しく登場した景品は、モバイルポーチ。青色が人気でした。

▼スタンプラリー

くじ引きは、配布プログラムに挟まれているアンケートを提出すると挑戦できます。
景品は出展者から提供された魅力的なノベルティです!何が当たるのかな?と
チェックしに来られる方がたくさんいらっしゃいます。

▼くじ引きで景品が当たる!

Photo by: tishimoto(左)

=展示ブースツアー=

OSCに初めて来場された方、OSS初心者の方向けに、ガイドと一緒に見てまわる
ことができる、毎回人気の企画です。各日程1回ずつ行われました。

=マスコットキャラクターが登場=

OSC会場に2つのマスコットキャラクターが登場し、見る人を笑顔にしていました!

=懇親会=

1日目のプログラム終了後に学食で行われた懇親会。参加者は200名以上!
明星大学情報学部の矢吹先生より、今回も乾杯の前にひとこといただきました。

誰でも参加できるOSCの懇親会。出展関係者、来場者が一緒になって
盛り上がっている輪がたくさんできていました。OSCでの交流をきっかけに
楽しいコラボや企画が生まれているかもしれませんね!

▼200名で乾杯!

Photo by: tishimoto

=ライトニングトーク=

2日目のイベントの締めは、毎回大盛況のライトニングトークです。
次回は45分間でじっくり聴きたい!と思うような発表もありましたね!
エントリー一覧


Photo by: tishimoto

最後に

今回も2日間、たくさんの来場者・出展者が集まる場としてのOSCのイベントを
無事に開催することができました。

出展者としてコンテンツを持ち寄り、OSCを盛り上げてくださっている皆さま、
運営にご協力いただいたボランティアスタッフ、準備や片付けに手を貸して
くださった皆さま、ありがとうございます。

また、明星大学の施設やネットワークを提供いただくにあたり、各方面と調整を
いただいている情報学部の矢吹先生、情報学部支援室の皆さま、大学内の関係者
の皆さま、いつもOSCの開催をサポートいただき、本当にありがとうございます。

=次回の開催=

OSC2019 Tokyo/Springは、2月22日、23日、明星大学 26号館で開催が決定しました!
出展者募集中です!詳細は、「OSC2019 Tokyo/Spring」のサイトをご覧ください。

(OSC事務局)