07/04
OSPN Press編集部OSC News, コラム
島根では、県内でオープンソースソフトウェアの普及活動を行う
しまねOSS協議会が中心となってOSCを開催しています。
しまねOSS協議会Webサイト
また、OSCの開催地である松江市は、プログラミング言語のRubyを地域振興の
鏑矢の一つとし、Ruby City MATSUEという呼び名も地域で定着しているところで、OSCの開催には多大なご協力を頂いております。
Ruby City MATSUEプロジェクト
もうひとつの主な共催団体である島根大学は、しまねOSS協議会の副会長でもある
野田先生を中心に様々なサポートをして下さいます。
そんな松江市で開催するOSCはRuby一色かと言うと、そんなことはありません。
Rubyをきっかけとして、様々なオープンソースソフトウェアのつながりを持つ
ことができるOSCを楽しみにしている技術者が参加しています。
島根ではこれまでOSCを6回開催しており、開催日は以下のとおりです。
[開催履歴]
2008.09.12 to 13 → OSC2008 Shimane
2009.05.16 → OSC2009 Shimane
2010.11.27 → OSC2010 Shimane
2011.11.12 → OSC2011 Shimane
2012.09.01 → OSC2012 Shimane
2013.08.24 → OSC2013 Shimane
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06/23
OSPN Press編集部メールマガジンバックナンバー
■次回のOSCは・・・「名古屋(7/4-5)です!」
■[開催報告]OSC北海道、10回目の開催を無事に終了。2日間で合計820名の来場者!
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■オープンソースカンファレンス開催レポート
-OSunC2014 Kawagoe
-OSC2014 Okinawa
■[10周年記念コラム]「OSC開催地から 〜名古屋編〜」
■[OSCピックアップ]OSSサポートサービスの特徴比較!
■オープンソースコミュニティ紹介 〜from OSS コミュニティ辞典〜
-GdNewHat GNU/Linux-libre Japanese Team
-Piwik日本ユーザー会
-日本 Qt ユーザー会
■「オープンソース」を使ってみよう!
第35回:phpフレームワーク Laravel
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06/12
OSPN Press編集部OSC News, コラム
OSCを名古屋で初めて開催したのは2008年8月9日(土)です。
この開催以後、名古屋は夏に開催!という感じで継続していくことになります。
名古屋の開催は暑い、というイメージですが、それ以上にコミュニティ活動を
している人たちの「熱さ」みたいなものを感じる開催地です。
▼名古屋初開催の展示の様子(2008年)

▼もちろん手羽先食べました!(2008年)

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06/10
OSPN Pressコラム
オープンソースソフトウェアが幅広いシステムで使われるようになるにつれて、以前の何でも自分で解決するDIY的なOSS利用から、ユーザーサイドでシステムインテグレーションを行う側と、さらにバックエンドでOSSのサポートを提供する側の役割分担が求められるようになってきています。OSCでは、後者のOSSサポートを提供する企業が多数出展していますので、各企業のご担当者に自社サービスの特長をお伺いしました。
<ご紹介するOSSサポートサービス>
・オープンソース活用研究所
・富士通SSL「OSSミドルウェアサポートソリューション」
・ハートビーツ「サーバ監視・管理サービス」
・日本HP「HP OPEN SERVICES」
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06/06
OSPN Press編集部OSC開催レポート
今年はOSCが始まって10年目、OSC沖縄は今回で10回目の開催となりました。
[10周年記念コラム] OSC開催地から〜沖縄編〜
ちょうど10回目となったOSC2014 Okinawaを5月24日に開催しました。
5月の沖縄は梅雨時期ということで、天気が心配でしたが、
当日は良いお天気に恵まれ、暑い1日となりました。
日時:2014年5月24日(土) 10:00-17:00
会場:沖縄コンベンションセンター 会議棟B
展示:24ブース
セミナー:18セッション
参加者:約150名
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