企画満載のOSC2013 Tokyo/Fall!無事終了しました

No Comments
このエントリーをはてなブックマークに追加

10月19日(土)-20日(日)の2日間、
明星大学にて「オープンソースカンファレンス2013 Tokyo/Fall」が開催されました。

2日間とも、あいにくの雨となりましたが沢山の方にご参加いただきました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。

今回も展示ブース、セミナー講演の他、「ライトニングトーク(by OSCスポンサー)」
「OSC2013 .Government 〜OSSと政府・自治体〜」「コミュニティオリジナル企画」
「スタンプラリー」「展示ツアー」など盛りだくさんの2日間でした。

■来場者数・出展者数まとめ
来場者数    :1日目 約800名・2日目 約500名、計 約1,300名
出展企業/団体数 :132(企業/団体 54、コミュニティ 78)
展示ブース出展数:121(企業/団体 44、コミュニティ 77)
セミナーコマ数 :92(1日目 54、2日目 38)
コミュニティ企画:5セッション

公開資料・動画まとめ

More

OSPN Press 第40号 (2013/10/30発行)

No Comments
このエントリーをはてなブックマークに追加

■オープンソースカンファレンス開催レポート
-OSC2013 Hokkaido
-OSC2013 Hiroshima
■[リレーコラム]「OSCの思い出 〜OSC 100回開催に向けて〜」
-馮(技術評論社)
■オープンソースコミュニティ紹介 〜from OSS コミュニティ辞典〜
-闇鍋てっく
-日本Unboundユーザー会
-特定非営利活動法人 位置情報サービス研究機構(Lisra)

OSPN Pressメールマガジンの購読はこちらからどうぞ(無料)!

More

展示ブースの活気がすごかった!OSC2013 Hiroshima!!

No Comments
このエントリーをはてなブックマークに追加

今年のOSC2013 Hiroshimaは、
10月6日(日)に、サテライトキャンパスひろしまで開催しました。
今年の広島開催の特徴は、会場のロケーションです。

今回の会場「サテライトキャンパスひろしま」は広島の公共交通機関
の要「紙屋町バスセンター」から徒歩5分、周りは繁華街という大変
便利な場所にあります。しかも今年4月にオープンしたばかりで、設備
も充実しています。

少しでも多くの来場者に来ていただきたいとの願いを込めて、準備委員
会のメンバーが色々な候補地に何度も足を運び、会場選定に数ヶ月をか
けました。

More

[リレーコラム] OSC100回目に向けて(技術評論社 馮)

No Comments
このエントリーをはてなブックマークに追加

技術評論社の馮(ふぉん)です。こんにちは。

オープンソースカンファレンス(OSC)の開催がまもなく第100回目を迎えようとしています。第1回は2004年9月,今から9年前です。2004年と言えば,Web 2.0時代の幕開け,日本ソーシャルネットワークの先駆け「mixi」がサービスインした年でもあります。さらに言うと,TwitterやFacebook(公開版)はまだなく,iPhoneなんて影も形もなかったわけです。

今回は,自分とOSCの関わりをテーマに想い出話と感謝の気持ちを書きたく,この場を頂戴しました。お付き合いください。



OSCを振り返ってみて

僕自身,1999年に技術評論社に入社し,そこから2008年まで雑誌『Software Design』に在籍して,さまざまなイベント,コミュニティと触れ,多くの方たちと知り合うことができました。入社当時は,まさにLinuxを中心としたOSSブームの立ち上げ期でもあり,1999〜2000年に多くのOSS関連のユーザ会が設立して,その発表会の場を多数取材させていただいたことを今でも鮮明に覚えています。

More

[リレーコラム] OSCの思い出 ~OSC100回開催に向けて~(OSC企画運営 宮原)

No Comments
このエントリーをはてなブックマークに追加

OSC企画運営担当
株式会社びぎねっと
宮原 徹

第1回のオープンソースカンファレンスは2004年9月4日(土)に、日本電子専門学校の校舎をお借りして開催されました。それまでにもオープンソース関連のセミナーやイベントはありましたが、OSCのようにコミュニティや企業を横断してのイベントは初めての試みでした。何もかもが手探りでの開催でしたが、幸いなことに500名もの参加者が集まり、大成功のうちに第2回開催がその場で決まるという、今に続くスピード感に溢れる船出となりました。その後、2005年には北海道と沖縄で開催し、「北は北海道から南は沖縄まで、日本全国で開催」というオセロ理論を生み出したり、あえて人口密集地ではなく立候補制による開催地決定などを経て、現在ではほぼ日本全国各地域で毎月のように開催するまでの一大イベントへと成長しました。ここ最近では、年間およそ8000人以上の方が参加しています。

More

Older Entries Newer Entries