カープリーグ優勝直前開催!
OSC2018 Hiroshima 無事に終了

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3連休の中日、9月23日(日)にOSC2018 Hiroshimaを開催しました。
会場は昨年と同じ「サテライトキャンパスひろしま」です。

日時:2018年9月23日(日)
会場:サテライトキャンパスひろしま
展示:25ブース
セミナー:24セッション
来場者:約170名
Twitterハッシュタグ:#osc18hi
展示ブース一覧
セミナープログラム

今年の広島は7月の西日本豪雨の影響で甚大な被害がありましたが、
道路や鉄道も急ピッチで復旧しております。
例年に比べて準備不足な中、駆け付けてくれたスタッフのおかげで
今年もOSC広島を開催する事ができました。

=展示=
25ブースが並んだ展示会場。
昨年、展示会場が出展者と来場者で寿司詰め状態だったことの反省を受け、
机の間隔を広く取る事で多少ゆっくりと見てもらえる様な配置にしました。
それでも相変わらず展示会場はデモを楽しんだり、質問や説明をする人たちの
熱気で溢れていました。
展示ブース一覧

▼展示会場の様子

=セミナー=
4トラック24セッションのセミナーが行われました。
その中からいくつかをご紹介します。
セミナープログラム

オープンソースFlowableのワークフローエンジンを利用して簡単な
 ワークフローシステムを作ってみよう!〜超初心者向けです(^o^)/〜

担当:日本Activitiユーザ会
講師:藤井 康雄

「Flowable」というツールを使った、簡単なワークフロー作成のデモを中心に
ツールの紹介が行われました。定型的なワークフローがビジュアルツールで
サクサク作られていく様は、簡単そうなイメージをうけました。ワークフローが
どこまで流れているか一目で分かる機能も魅力だと思いました。

東北公益文科大学とOSS 〜まちづくりや地域福祉、産業振興に活かすには〜
 OSSをまちづくりや地域福祉、産業振興に活かす東北公益文科大学の取り組み

担当:東北公益文科大学
講師:広瀬 雄二

山形から来られた学生さんたちが、小学生向けに行ったITC授業で培ったノウハウや
反省点などの報告が行われました。ちょっとした失敗や、現場ならでは気づきを
糧に次のステップを考ておられ、来年以降、継続して研究成果を伺いたいと思いました。

【広島特別企画/パネルディスカッション】
 学生が一番聞きたい事に新卒エンジニアが答えます

担当:OSC広島実行委員会
講師:森田 浩平、岩崎 圭太、花川 直己、大杉 将暉

事前に学生に対して行われた「新卒エンジニアに一番聞きたいこと」という
アンケートに、中国地方の大学卒で今年新社会人になったパネラーが答える
パネルディスカッションです。
「都会での生活(特に通勤)は大変なので、リモートワークが出来るなら
地元に戻りたい」というパネラーの本音もチラリ。
「いい会社をどうすれば見つけられるか」という学生からの質問に対し、
「外からでは分からない。気になる会社があればインターン制度を使って中から
見るのが確実」というアドバイスに皆さん納得していました。
最後の「学生にこれだけは言いたいことは?」という質問に「とにかく英語は勉強
しておいた方が良い」というアドバイスに、何故かパネラー全員が頷いていたのが
印象的でした。

ダイナミックDNSのこれから&ロックアウトツールBan4ipについて
担当:Future Versatile Group/MyDNS.JP
講師:T.Kabu

前日に行われた「サーバ構築ハンズオン」の成果を踏み台にして、リアルタイムで
攻撃されているサーバのログを流しながら、ロックアウトツールのインストールから
実行、有効性を実演するデモ付きの、ライブ感溢れるセミナーでした。
講師のマシンガントークは軽妙で、内容的には重いはずなのに、面白おかしく聞けて
しまうところが楽しかったです。

翻訳からはじめるOSS貢献 -PostgreSQLコミュニティーの現状-
担当:日本PostgreSQLユーザー会
講師:寺内 大輝

日本語ドキュメントの豊富さで定評のあるPostgreSQLが、裏ではドキュメントの
翻訳作業が誰によって、どのような過程で日々行われているのかが紹介されました。
英語の翻訳を行うボランティアだけでなく、「変な日本語を見ると背中が痒くなる」
ような、下訳の査読をしてくれるボランティアも募集されていました。

バーチャルキャスト! 〜不便を楽しさに変える魔法〜
担当:株式会社インフィニットループ
講師:松井 健太郎、澤田周

今年もバーチャルキャストが広島に来てくれました。
昨年は「中の人」は札幌に居られたのですが、今年は「中の人」が横に立って
一緒にデモをしてくれました。去年は聞けなかったバーチャルキャストの誕生秘話
や今後の展望を聞くことが出来ました。これでゲームが出来たら面白いだろうなぁ
(今後の遠望の一つだそうです)。

広がる、集まる、楽しくなる! CoderDojo LT大会
担当:CoderDojo光 、CoderDojo紙屋町
講師:CoderDojo 紙屋町・五日市・呉・海田・光 and more メンターグループ

広島と山口で活躍されているCoderDojoのメンターの方達によるライトニング
トークでした。それぞれの道場が出来るまでの経緯や苦労話なども聞くことが出来、
メンターの方達の熱を感じることが出来ました。

=ライトニングトーク&閉会式=
OSCの華、ライトニングトークでは楽しいデモやトークであっという間に持ち時間を
使い切り、タイムキーパーが「もっと聞きたいのに。。。」と惜しみつつも銅鑼を
叩く状態でした。また発表者からお酒のプレゼントがあり、じゃんけん大会をしました!

=懇親会=
出席率120%。今年の懇親会も出席率が100%を超えました。
今年はテラス席で涼しい風に吹かれながら、広島城の夜景を堪能しつつ、
美味しいお酒と料理で楽しい歓談が続きました。

=今年のまとめ=
今年はスタッフの中にも西日本豪雨の被災者がおられ、交通網も完全に復旧していない
中の開催となり、来場者の減少も仕方なし、と思っていましたが、蓋を開けてみると
来場者数170名以上と例年を超える盛況ぶりでした。
日常生活が大変な中、駆け付けてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。

今年は、どのセミナーもまんべんなく人が入っており、楽しんでいただけたのではないか
と思います。既に来年の新企画の提案も出ており、今から楽しみな状況です。
今年参加いただいた皆さま、実行委員の皆さま、来年も頑張りましょう!

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OSC2018 Hiroshima 実行委員一同
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